リゾナント ブルーダウンロードして聞いてなぁ~

そういえば、もう、何百曲って、仮うたを歌ってきただろうか・・・。

今は時代も良くなって、プロトゥールズというソフトを使って
テンポを変えず、うたのキーを上げ下げ出来ます。

たしかに音の劣化があります。

でも、仮うたを歌うにはちょうどいいのです。

女の子のキーと男のキーは大体世間的には、
半音ずつ数えて6~7度くらいキーが違うのです、
ちょうど真裏と言った表現が合うと思います。

ドレミファソラシで、
たとえば男子のキーが「ファ」 だとしたら「シ」とか「ド」とか
その辺のキーがちょうど歌いやすいキーになるのです。
なので、男性の場合、
カラオケに行って女の子のうたを歌いたいときは
キーチェンジャーを上か下に6回くらいクリックすれば大体うまくいくし、
女の子の場合も男性歌手の曲を良い気持ちで歌おうとすると、
6、7回上か下にキーチェンジャーをクリックすれば
歌いやすいキーになります。

10数年前はテンポを変えず、
キーを変えるコンピューターソフトがなく、
なので、サンプラーでちょこちょこ上げ下げするか
(これは相当な労力が必要)しかなく。

マルチテープレコーダーの回転数をあげるか下げるかして、
キーを変えるしかなかったんです。

モーニング娘。の場合は、
女の子のキーでバックトラックを作って、
で、めちゃ回転数を落として仮うたを入れてました。

でも、これには限界があって、
約3音~4音分くらいしか回転数を落とすことが出来ず、
なので、下げたとはいえ、
サビとかになると、裏声などを駆使してデモテープを作ってました。

3音分テープ回転数を落とすとテンポもかなり落ち、
もう、とまっているかのようなスピードにあわせてうたを歌うのです。

これは、これで、相当テクニックの居るものです。

そういう意味では、今は、仮うた入れるのも楽になりました。

後は俺ののどがよくなってくれたらいいんですがね。

仮うたRECするのも、
のどの調子の少しでも良い日にRECするのです。

声が当たり前のように出ていた日が懐かしいです。

「ふるさとは遠くにありて思うもの」

ちょっと違うな。

「親孝行 したいときにはなんとやら」

こっちの方が近いかな。

ま、でも、ちょっと違うか・・・。

当たり前だった日が懐かしいです。

あ、今日は母の日。

そんなリゾナントブルー
http://www.tnx.cc/public/release/tsunku/resonant.htm
聞いてくださいね!






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