みなさん、名古屋や浜松などに行った際、「ひつまぶし」や「ひつまむし」を
美味しく頂いた経験あると思います。
そうです。 あのめちゃうまい奴です。
とろけるようなうなぎとご飯のマッチング。 もうたまらないですよね。
最初の1,2膳は普通に「うなめし」で食べて、
その後、出汁茶漬けで さらさらっと頂く。
これは、マジうまです!
でも、あのお茶の味がなかなか出せなくって、
どんなにいいうなぎを買ってきても
家ではなかなかああはならなかったんですよ~。
し、しかし!!
なんと、ここのところの私の「ご飯」にはまった結果、
遂に美味しい「まむし」を作り上げてしまいました!
そして、努力に努力を重ね、
遂に美味しい「出汁茶」の味にたどり着きました。
そして、そして、もちろんプロに相談して、
そんなおいしいのを It's a GOHAN world
で実現していただきました。
これは、うまい。
なんと言っても、普通に炊いてもうまい土鍋のご飯の上で
まむしを頂くわけですから、
うまくならないわけはないのです。
焼肉やさんに行っても、うなぎやさんに行ってもたまに思うのが、
これで、もうちょっとご飯がうまかったら感動するのになぁ。。。
って思ってたので、
この「どなべまむし」は奇跡の賜物だと思います。
そして、奇跡の「出汁茶」これの配合はミラクル配合です。
なので、研究を重ねてきました結果、お店に先日から登場しております。
そして、僕も食べてきました!!
めちゃくちゃうまかったです。
店が用意してるもの。
うまい米、焼いた浜松うなぎ、 九条ネギ、山椒粉、七味唐辛子、もみのり、
うなぎタレ、すり立てわさび、出汁茶。
1、玄米を7分に搗きます。
2、米を洗って、うまい水に2~30分浸します。
3、土鍋に移して、1.2合の米に対して、1.2合の水で炊き始めます。
4、最初強火で。(約6分)
5、吹き零れたり、湧いた実感があったら、火を止める。
6、土鍋が少し落ち着いたら、超弱火で炊きます。(約6分)
7、炊き上がったら、1~2分蒸らして土鍋を開けます。
8、そこに短冊に切ったうなぎを一匹分入れます。
(熱が逃げないうちにすばやく)
9、うなぎに次いで、九条ねぎ一つまみ入れます。
10、ふたをして、10~15分蒸らします。
11、ふたを開けて、出来上がり。
12、タレ、ネギ、山椒粉少々、唐辛子少々入れて、
かき混ぜます(なべを返す)。
13、茶碗にもってのりやネギやタレを
自分の好みに調節しながら食べてください。
14、その後、お好みで茶碗に盛ったご飯にわさびを乗せて
、わさび目掛けて、出汁茶をかけて
頂いてください。 出汁茶でひたひたにならないほうが良いと思います。
俺流のうまい食べ方は
そのまま2膳、お茶漬け3膳と、
量は少しずつにしながら薬味を加えて行き、
徐々にポテンシャルを上げて食します。
みなさま、6月までの限定のお店なので、
早く行って、このミラクルをGETしちゃってくださいね!!
今度は、究極「どなべたまごご飯」もレクチャーしちゃうので、待っててね!