小6の娘&小3の息子の育児をしています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

支援級か普通級の

どちらに在籍するかを考えるため、

小学校に見学に行くお話です。

 

 

前回の記事はこちら

 

 

 

 

そして娘が

 

年長さんになった4月、

 

やっと園長先生から

 

小学校見学の案内が来ました。

 

 

 

いくつか候補日が

 

挙げられていました。

 

その中で

 

小学校・幼稚園の先生、

 

保護者との

 

日程調整をして

 

日が決まったのです。

 

 

 

 

見学の日。

 

小学校前で

 

幼稚園の先生と合流し、

 

いざ校舎内へ学校

 

 

 

今日見学するのは

 

特別支援学級での

 

授業風景鉛筆

 

 

ちょうど4年生の子が

 

算数の授業を

 

受けていました。

 

 

みんなが一般的に想像する

 

あの授業参観で見る

 

授業風景とは

 

一味も二味も違います。

 

 

教室で

 

先生と4年生の子、

 

マンツーマンで、

 

向かい合っての授業です。

 

 

 

その子は座りながら

 

椅子をグラグラと

 

後ろへ揺らしていました。

 

 

先生が片手を伸ばして

 

揺らすのを止めようと

 

背もたれを支えながら

 

教えておられました。

 

 

そりゃー

 

知らない人が

 

見学に来てるんですもの。

 

落ち着かないよねニヤニヤ

 

 

大騒ぎするでもなく、

 

よく見せてくれたね、

 

というかんじ。

 

 

集中もできないだろうし、

 

見てるのが申し訳なかった。

 

 

 

15分ほど見学した後は

 

「ついでに1年生の教室も見ますか?」

 

と言われ、

 

見にいくことに。

 

 

 

普通級とはいえ

 

1か月ほど前まで

 

幼稚園だった子供たちの教室。

 

 

窓が開いている教室を通ったら

 

「誰か来てる!」

 

騒ぎ始めますアセアセ

 

大騒ぎにならないよう、

 

さーっと見ながら

 

通り過ぎました。

 

こちらはやはり

 

「ザ・小学校」

 

というイメージ。

 

 

 

以上で見学は終了。

 

「どうでしたか?

 

 またわからないこととか

 

 不安なことがあったら

 

 いつでも幼稚園の先生に言ってくださいね。

 

 学校につないでもらって

 

 対応させてもらいますし。

 

 〇〇ちゃんと一緒に

 

 見学に来ていただく日も

 

 楽しみにしていますね」

 

小学校の先生。

 

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感想は…

 

見学したけど…

 

したけど…

 

よくわからん笑い泣き笑い泣き

 

 

だってほんのちょっと

 

見ただけやん。

 

これで娘の6年間の生活

 

決めるなんて。

 

 

 

 

モヤモヤしたまま

 

初めての見学は終わったのでした。