少し安心したこと | けいちゃんのひとりごと

けいちゃんのひとりごと

2010年に、近所の公園数周から始めたジョギング。ジムの「皇居練習会」のPOPに惹かれて、そこから新たに始めたジョギング。東京に転居してきてから、色んな方の励ましを受けて何とか続けています。

昨年11月〜勤務していた特養。

生活相談員我半年前に退職してから不在の状態。施設で重篤な事件を起こしたことから、都の行政処分で1年以上新規受入禁止になっていた曰く付き施設に、前の職場より、収入大幅ダウンだが、精神的にも限界で転職。


転職先で、前の職場以上に、『ケアマネが悪い』と責任なすりつけられ、上司が守ってくれない劣悪な環境で、残業代、ピンハネという絶望的な環境になるとも知らずに、言葉巧みに騙され入社。

半年間、浴びせられた『責任』、個人を全面否定する言葉の列挙『そんな性格だから結婚できない』等々、日々の負の言葉の連鎖に押しつぶされた本当に心身疲れ果て、先月末の『卵そう嚢胞』の手術まで踏ん張るつもりが、踏ん張りがきかないと判断、かかりつけ医、二人と相談して、早めに休暇に入った。


一緒に働いた事務所の人間は最悪だったけど、担当していたフロアの職員達は暖かい言葉を休職に入ってから沢山かけてくれている。在職中、利用者様のために、ケアマネの仕事だけでなく、フロアにも入ってサポート入っていたこと、当たり前としてではなく、ありがたかったと感謝の言葉、沢山もらった。


他、親に頼らないと決めた、人生初の入院、手術。体力に無駄に自信があるから1人で乗り越えられるだろうと呑気に構えていたら、友人の1人が、退院時のお迎えにきてくれ、忙しい合間気にかけて様子みにきてくれている。申し訳ない気持ちもあるし、ありがたい気持ちも大きい。こういうことをされることに慣れてないから戸惑いもあるが、人の優しさのありがたみを実感。


手術もあり、ジムも少し休んでいた。軽めのプログラム参加しているけど、ジム友さん、全員は病気のこと知らないが、『あなたが来ていると何か安心する』と声かけてくださる友達もいます。明らかに動けないことにイントラさんも驚きつつ、その状態を受け入れてLesson進めてもらったり。  


仕事もプライベートもみていてくれる人は、沢山いたんだな〜と実感しています。


人に優しくする仕事をずっとしてきたけど、入院中の看護師さんも優しかったけど、退院後、色んな周りの方の優しさが本当に毎日ありがたいな〜と感じています。


こんなに優しい言葉、毎日かけてもらえるってありがたいし、幸せを感じることができています。  


気持ちも不安定さはまだ、あるけど、だいぶおちついてきように感じます。


少しずつしか進めないけど、仕事探しもゆっくりやり、資格試験勉強も始めることにしました。平成26年に挫折して、10年以上ぶりのリベンジです。