けいちゃんのひとりごと

けいちゃんのひとりごと

2010年に、近所の公園数周から始めたジョギング。ジムの「皇居練習会」のPOPに惹かれて、そこから新たに始めたジョギング。東京に転居してきてから、色んな方の励ましを受けて何とか続けています。

今回の『卵そう嚢胞』の手術、人生初のそこそこ大手術。

術後、へその周囲の痛みなかなか引かない。


動きすぎ?それとも、皮膚引っ張られている?

夕方、お風呂のあと、何気なく、へその観察していると、何か膨らんでいる。プンクしてみると、膿が相当溜まっていたらしく、絞り出てくるかの如く、ティッシュ、数枚分、膿が出てきた🥲まさか、こやつが原因の一因?

痛くて触れないから、シャワーで優しく流し、タオルで拭いて、抗生剤の軟膏塗布していたけどな。気づいてやりだしたのも、術後1週間計画してから、痛みの我慢できる範囲でやっていたから、清潔保持行き届いていなかったと反省。


旅先で気付いたから、応急処置的な雑な対応になってしまってます。

気付いただけ良しとするしかないな。

近年、コロナ対応も加わり施設ケアマネの仕事、多岐に渡り過ぎて、介護、相談員が軸で、隙間にケアマネの書類作成って意味わかんないことを長年してきて、今の職場の、何でもケアマネが悪いと、騒ぐ体質嫌になっていた。


日々、負の言葉を利用者家族、事務所で働く同僚から浴びせられ続けた結果、心身限界で病院に泣きついた。もう、無理!!

振り返ってみると、本当に余裕のない毎日なのに、自分に沢山のノルマを掲げていた。

毎日、身体を動かす。

ギター続ける

早く出勤して、定時には帰れるようにする

等々、そんなに無理きかないのに、仕事は増えるばかり。同僚はなんだかんだ協力しない、加えて介護現場からの要望、1人で、出来る訳もないのに、抱え込んでいた


休んで1ヶ月、

焦らなくて良いよ、根気よく現実を理解させようと説得してくれる友達

焦って仕事探せと急かす知人

→聞き流すことにした

退院時から手を貸してくれる友人、

ジム2週間休んでいたから、ジムでは色んな人が声をかけてくださる


何よりも入院中、看護師さんには手厚いサポート受けた。夜間、日中何度もメドマー外れて、都度直してもらったり、食事の配膳、下膳、できないから仕方ないのだけど、やってもらうありがたさを実感しました。

担当医もちょくちょく、声かけてくれ、入院中は、同室者のナースコール連打除けば、穏やかに過ごせました。


会社勤めでは気付けなかった色んな方の支援って、本当にありがたいな、と毎日感じます。


次の職場は、考えた末に施設ケアマネからは身を引こうと決断。何でも屋は、もう無理!!、クレーム聞き続ける(施設内の職員、利用者、利用者家族)のも疲れた。

あえての在宅サービスの事業所を数社、受け始めています。福祉離れたい気持ちもあるし、考えはまとまりきってないけど。

昨年11月〜勤務していた特養。

生活相談員我半年前に退職してから不在の状態。施設で重篤な事件を起こしたことから、都の行政処分で1年以上新規受入禁止になっていた曰く付き施設に、前の職場より、収入大幅ダウンだが、精神的にも限界で転職。


転職先で、前の職場以上に、『ケアマネが悪い』と責任なすりつけられ、上司が守ってくれない劣悪な環境で、残業代、ピンハネという絶望的な環境になるとも知らずに、言葉巧みに騙され入社。

半年間、浴びせられた『責任』、個人を全面否定する言葉の列挙『そんな性格だから結婚できない』等々、日々の負の言葉の連鎖に押しつぶされた本当に心身疲れ果て、先月末の『卵そう嚢胞』の手術まで踏ん張るつもりが、踏ん張りがきかないと判断、かかりつけ医、二人と相談して、早めに休暇に入った。


一緒に働いた事務所の人間は最悪だったけど、担当していたフロアの職員達は暖かい言葉を休職に入ってから沢山かけてくれている。在職中、利用者様のために、ケアマネの仕事だけでなく、フロアにも入ってサポート入っていたこと、当たり前としてではなく、ありがたかったと感謝の言葉、沢山もらった。


他、親に頼らないと決めた、人生初の入院、手術。体力に無駄に自信があるから1人で乗り越えられるだろうと呑気に構えていたら、友人の1人が、退院時のお迎えにきてくれ、忙しい合間気にかけて様子みにきてくれている。申し訳ない気持ちもあるし、ありがたい気持ちも大きい。こういうことをされることに慣れてないから戸惑いもあるが、人の優しさのありがたみを実感。


手術もあり、ジムも少し休んでいた。軽めのプログラム参加しているけど、ジム友さん、全員は病気のこと知らないが、『あなたが来ていると何か安心する』と声かけてくださる友達もいます。明らかに動けないことにイントラさんも驚きつつ、その状態を受け入れてLesson進めてもらったり。  


仕事もプライベートもみていてくれる人は、沢山いたんだな〜と実感しています。


人に優しくする仕事をずっとしてきたけど、入院中の看護師さんも優しかったけど、退院後、色んな周りの方の優しさが本当に毎日ありがたいな〜と感じています。


こんなに優しい言葉、毎日かけてもらえるってありがたいし、幸せを感じることができています。  


気持ちも不安定さはまだ、あるけど、だいぶおちついてきように感じます。


少しずつしか進めないけど、仕事探しもゆっくりやり、資格試験勉強も始めることにしました。平成26年に挫折して、10年以上ぶりのリベンジです。