ハリアーを購入してもうすぐ丸2年

今回の車はドラレコの取り付けと

 

まずひとつめは、ラゲッジランプ

標準のLEDから、YOURSのLEDに交換しました

純正のLEDが赤丸、交換したLEDが青丸

LEDの数が9倍、ずいぶんと明るくなりました

 

そして今回のいじりのメインは、ふたつ


ひとつめは、エンラージ製のオートブレーキホールド

デフォルトだとシートベルトをしてエンジンをかけたあと、毎回ブレーキホールドのボタンを押さないとホールドされないのですが、これをつけると、毎回スイッチを入れなくてもブレーキホールドが作動してくれます

(もちろん、解除も可能です)

ハンドル下のカバーをはずしてユニットを取り付け、センターコンソールのカプラーにも接続するだけでOK

所要20分かからずに終了

 

ふたつめは、エンラージ製のTVナビキャンセラー

これはナビを引き出してカプラーオン
ナビの画面や、車の内装には傷がつかないよう養生して作業
所要時間は30分ほど

 比較的簡単にインストール出来て一安心

 

これまでナビで目的地をセットするためには、いちいち停車してパーキングに入れなければなりませんでしたが、このユニットをつけると走行中でも音声で目的地がセットできるので便利になりました

走行中にTVも見れるようになるけど、運転中はアップルミュージックかFMを聞いているのであまり関係ありません

 

この車のいじりはここまでかなー

 

家義実家の解体家

誰も住まずに4年以上放置してあった義実家ですが、相続登記しないと罰則もあり、防犯上もよろしくないので重い腰を上げて解体することにしました
 

◯2024年4月以降、3年以内に登記する義務
◯違反すると10万円以下の過料
◯過去の相続分も義務化の対象

●猶予期間は2027年3月まで

 

申請のために準備する書類の最後は「委任状」

 

法定相続人(義母・義兄・妻)にかわって、わたしが法務局に申請にいくので、委任状を作成しました

 

たぶん、相続人のうちのひとりからの委任で良さそうですが、法務局出直しは嫌なので、念のため法定相続人3名から委任にしてもらうことにしました

 

その3人の住所、生年月日、名前(自署)、捺印(実印)による同意のほかに、義母の署名を義兄に代筆してもらう同意も付け加えたものです

 

これで準備すべき書類はすべて整った…はず…

 

今回も一発合格を目指し、法務局に行ってきます!

 

家義実家の解体家

誰も住まずに4年以上放置してあった義実家ですが、相続登記しないと罰則もあり、防犯上もよろしくないので重い腰を上げて解体することにしました
 

◯2024年4月以降、3年以内に登記する義務
◯違反すると10万円以下の過料
◯過去の相続分も義務化の対象

●猶予期間は2027年3月まで

建物滅失証明書もそろったので、いよいよ「建物滅失登記申請書」の作成です

今回は相続登記していない家屋の滅失登記なので、その分、添付書類が増えています

やはり、相続発生時に相続登記しておくほうが良いですね…

 

  建物滅失登記申請書

作成するものは、予備的なものも含めて以下の書類です

・滅失登記申請書

・申請人の住民票、戸籍謄本

・(予備的)滅失建物の登記簿謄本・土地の公図

・(予備的)滅失建物の位置図

・(予備的)滅失建物の解体状況(解体前、解体中、解体後の写真)

 

これらに加えて、

故義父からの相続登記がなされていないため

・(未相続のため)相続関係説明図

・(未相続のため)故義父の出生から死亡までの戸籍

 

また、所有者でないわたしが申請するため

・委任状(別途記事)

 

●登記申請書

登記申請書はいろいろなホームページにひな形があるので、それをベースに作成しました

実際の家屋は二階建てですが、登記簿上は平屋建て

申請書には登記上の床面積を記載

これに、申請人の住民票と戸籍謄本を添えました

 

●登記簿と宅地の公図

予備的に準備しましたが、特に公図は実質的には必要ないと思います

 

●滅失建物の位置図

これも添付が必須ではないようですが、何度も法務局に通いたくないので、Googleマップに建物の所在地をマークしたものを準備しました
申請受理後、現地を見に行く際に参考になるかと…

 

●滅失建物の解体状況

これも添付が必須ではありません
念のため、解体前、解体中、解体後の写真を準備しました

 

●相続関係説明図

●故義父の出生から死亡までの戸籍

このふたつは、宅地部分を相続登記した際に集めて作成したものを流用します

 

ほぼ完璧だろー?

と自分では思っていますw

早いもので、外呑み、今年78回目となりました

 

普段は居酒屋やセンベロが多いのですが、今回は趣向を変えてお蕎麦屋さん

 

昼に蕎麦屋と言ったら「ゆで太郎」にしか行かない私

たまには夜の蕎麦屋もいいんじゃないかなと訪問

 

そもそも生まれてこの方、蕎麦屋さんで飲んだのは初めてかもしれません

そういう意味でちょっとドキドキしながら暖簾をくぐりました

店内は力いっぱい普通の町のお蕎麦屋さん

見えている大きなテーブルのほかに4人掛けのテーブルが4・5卓

机の上には「肴」のメニュー

3品で1,000円って、ひとつひとつはそんなに多くないんだろうなと推察

全12種類のうち、小あじ南蛮、青菜のお浸し、砂肝香味をチョイス

 

で、出てきてビックリ

どの小皿も盛りが多い!

小あじ南蛮なんて、大きめの小あじが3尾も載ってましたよ

お浸しも鰹節で見えないけど相当な量、砂肝香味もね

(右下はお通しのナメコ)

 

瓶ビールにこれだけで十分飲めますね

でも、追加で「とりやき」を

焼き鳥ではなく、鶏のササミをショウガ醤油で炒めたというヘルシーな一品

普段、鳥皮をガツガツ食べているので、あらためて健康を考えるきっかけになりそうです

 

こんな肴でビール3本、40~50分ほど楽しんでから、〆に「山海そば」

なんだろ?山海蕎麦って…と話しながら頼んだら、これがまた逸品

具だくさんで見た目も楽しめるおそばです

蕎麦はご主人の手打ちそばのようで、つるつるで美味しかった

出汁も利いていてつゆまで完食!

 

瓶ビール3本と合わせて、二人で4,000円ちょっと

満足できるお蕎麦屋さんでした

 

家義実家の解体家

誰も住まずに4年以上放置してあった義実家ですが、相続登記しないと罰則もあり、防犯上もよろしくないので重い腰を上げて解体することにしました
 

◯2024年4月以降、3年以内に登記する義務
◯違反すると10万円以下の過料
◯過去の相続分も義務化の対象

●猶予期間は2027年3月まで

 

    

★学んだこと★

建物滅失証明書は、「滅失登記は自分でやるので、証明書が欲しい」と申し出ればもらえる。

登記申請は解体業者に依頼することも可能だが、5~7万円ほどの代行手数料がかかる。

申請書作成の手間、申請・受取のため法務局に各10分ほど出向く時間があれば、登記簿取得費用の数百円で自分で申請が可能。

 

いよいよ家屋の滅失登記の準備を始めます

家屋の滅失登記申請には自分で作成する書面のほか、「建物滅失証明書」が必要となります

 

  建物滅失証明書

この建物滅失証明書は、解体を依頼した解体業者に発行していただくのですが、「滅失登記は自分でやります」と話しておいたところ、請求書と一緒にいただけました

依頼した解体業者でも滅失登記の代行をしていただけるようですが、費用は6万円とのこと


面倒だから頼んじゃおうかなとも思いましたが、6万円と言ったら大きな額・・・

やはり自分で申請することにします

 

家義実家の解体家

誰も住まずに4年以上放置してあった義実家ですが、相続登記しないと罰則もあり、防犯上もよろしくないので重い腰を上げて解体することにしました
 

◯2024年4月以降、3年以内に登記する義務
◯違反すると10万円以下の過料
◯過去の相続分も義務化の対象

●猶予期間は2027年3月まで

 

    

★学んだこと★

業者によるが、木製のタンスや食器棚などは解体処理で出る廃材と一緒に処分してもらえることもあるため、持ち出して廃棄するより費用が抑えられる。
また、解体費用は解体業者によって上下するが、解体する家屋のある地区に近い業者に依頼したほうが、地の利もあり、地元評判もあるため丁寧な仕事をするのではないかと思う。

 

9月16日から始まった義実家家屋の解体

始まれば早いもので、10月4日にすべてが完了しました

業者さん、解体作業前までに近隣の数軒への挨拶をしてくださいました

 

家屋自体は9月中にはきれいに撤去され

その後、駐車場や基礎のコンクリート部分や、敷地を取り囲む重厚なブロック塀が撤去されて

完全な更地になりました

↑撤去前

↓撤去後

自分の家を建てた時もそうだったけど、建物がないとやたらと広く見えます😅

 

解体工事がひと段落したので、いよいよ滅失登記に着手です

2回目の挑戦の水耕栽培
 
今年は昨年を越してやると思っていました…
 
10月に入ってから、オクラは7本、ナスは5つで終了しました
去年は、オクラが97本、ナスが21個

 

 

で、カゴを外して根を確認してみると・・・

オクラも

ナスも

本当ならバケツの中いっぱいに伸びててもいいんだけど、あまり根が張っていない状況でした

これじゃダメですね

 

以前も書いたけど、葉焼けをしてしまったことや、2日もすれば水が枯れてしまいような猛暑続きが原因かもしれませんね
そりゃぁ、7月から9月まで昼間は35度前後、夜でも30度を下回らないんじゃぁな
 
来年はどうするか非常に悩んでます

毎年恒例人間ドック

今年も10月上旬に一泊二日で検査してきました

 

検査項目の一覧

項目はたくさんあるように見えますが、初日は実質2時間ちょっと程度でおしまいです

(血圧計が132を叩き出し、ちょっと不安)

11時ごろお医者さんの診察と講評が11時ごろ

この時間までに判明しない項目(血液検査とか検便とかかな)以外の項目でコメントがいただけます


今回も脂肪肝を指摘され、「食事の量を控えめにしてくださいね」と言われてしまいました

他はレントゲンも超音波でも問題ないそうです 

後日送付される診断結果を見るまでは安心できませんが、まずはほっと一息といったところです

 

 

12時、お昼ごはん

エビフライやらお刺身やらでにぎやかです

(晩ごはんだとしても十分です)

おまけのコーヒーフロート

 

この食事のあと、晩ごはんまで時間が空きます

時間空きすぎだろと思いますが、一泊二日の人間ドックは、仕事から離れてゆっくりするのも目的だそうですよ

 

とは言っても、個室の部屋はあっても病院で特にすることもないので、いったん自宅に帰宅して、撮りためたビデオを消化

17時の晩ごはんに間に合うように病院へ戻りました

 

そして17時、晩ごはん

↓これ、一人分ですびっくり

いや、4時間前にたっぷりお昼ごはん食べたばかりでこれはキツい・・・

先生の診断で、あまり食べすぎないようにと言われたんだけどなぁ・・・

このあと、一緒に行った友人たちと人間ドック専用のロビーでTVを見ながら歓談、22時にはそれぞれの部屋へ

 

さて、翌朝は9時から検査です

2日目はこの時間まで水すら飲めないので、このソーダ水が超おいしい!

このあと30分後、60分後、90分後に採血するついでに血圧を測ってみました

前日の検査時には132あって焦った血圧も120台前半

普段はこのくらいなんだよなぁ

前日は緊張していたのかしら…

 

そして11時半、お昼ごはんですw

しかし、まぁ、よく食べますよねぇ・・・

つーか、よく出しますよねぇ・・・

もちろん完食しましたけどw

 

最終結果は2~3週間後に送付されます

2年前のように「要精密検査」にはなりませんように…祈

 

家義実家の解体家

誰も住まずに4年以上放置してあった義実家ですが、相続登記しないと罰則もあり、防犯上もよろしくないので重い腰を上げて解体することにしました
 

◯2024年4月以降、3年以内に登記する義務
◯違反すると10万円以下の過料
◯過去の相続分も義務化の対象

●猶予期間は2027年3月まで

 

    

★学んだこと★

2005年以前に建築された家屋のサイディングやスレート屋根などにはアスベストが含まれていることが多い
よって、解体の前に原則としてアスベスト検査が必要
含まれていることがほぼわかっているなら、検査に出さず「みなし」で含まれていることとして除去すれば、検査費用の節約になる

 

7月上旬の業者探しから始めて2か月後の9月中旬、解体工事が始まりました

 

玄関先に掲示された許可票を見ると…

 

 

工期は9月16日から10月4日

そのうちアスベスト除去作業は9月18日から9月20日とされていました

(アスベストは、外壁は検査に出して黒判定、スレートの屋根部分は検査に出す費用を考えると初めから黒判定に看做したほうが費用を抑えられるので看做し黒判定)

 

着工からアスベスト除去までの間は、家財やガラクタの持ち出しの期間です

4トントラックで数台分の家財などを搬出したようです

 

解体をお願いした時の契約書の工期末は10月20日と書いてあったけど、建物解体した後に、基礎・土間・大きい庭石・駐車場のコンクリートやらを撤去して平らにする期間があるんだろうと推察していました

(家をぐるりと囲んでいるやたら大きいブロック塀を壊すのは大変そう…)

 
とにかく近隣に迷惑が掛からないように無事に工期を終えられれば・・・

 

家義実家の解体家

誰も住まずに4年以上放置してあった義実家ですが、相続登記しないと罰則もあり、防犯上もよろしくないので重い腰を上げて解体することにしました
 

◯2024年4月以降、3年以内に登記する義務
◯違反すると10万円以下の過料
◯過去の相続分も義務化の対象

●猶予期間は2027年3月まで

 

    

★学んだこと★

相続を終えていない共有財産の家屋の解体には法定相続人全員の同意が必要。

口頭による同意でも問題はないようだが、将来トラブルが発生しないように所有権者全員に同意書をもって同意を取っておくのが良い。

 

家屋解体をお願いする会社も決まり、いよいよ解体に向けて手続きを開始

 

今回も面倒そうなのが、解体後の不動産登記…

義父が亡くなったとき相続手続きをしておらず、登記簿を取り寄せると家屋の名義は義父の名義のままでした

 

固定資産課税台帳の写しや、毎年の固定資産税納付書を見ると、そのあて名は「義母ほか2名」

この「義母ほか2名」は法定相続人である「義母」「義兄」「妻」の3名です

 

まず、家屋を解体するために、所有権者全員の同意を得ておきます

 

どういう形の同意が必要なのかネットで調べてみましたが、どこをみても

「所有権者全員の同意が必要です。同意を得ないで撤去すると後々問題が起きる可能性があります。」

しか書いてないw

そんなことはわかっていますww

 

というか、現実的には、口頭で同意は得ているのでそれでいいじゃん?だし、解体の際には特に必要はなく、解体後の滅失登記にも必ずしも必須ではなさそうですが、念のため同意書を作成しておきます

 

 

  未相続の家屋解体にかかる同意書

どういう同意書がいいのかも調べてみましたが、ざっと調べた感じでは落ちておらず…

まぁ、普通の同意書でいいんだろうと作成したのがこちら

実際の家屋は二階建てですが、登記簿上は平屋建てで登記されています・・・謎

法定相続人3人の住所、生年月日、名前(自署)、捺印(実印)による同意のほかに、独自に義母の署名を義兄に代筆してもらう同意も付け加えたものです

 

念のため、これにそれぞれの印鑑証明も準備しました

 

こんな程度で大丈夫だと思うんだけどな…