おはようございます

昨年12月の水戸旅の続きです


茨城県水戸市

水戸東照宮



 

〇御祭神 徳川家康

〇御由緒

水戸東照宮は元和七年(1621年)四月二十一日に水戸初代藩主徳川頼房公が、父徳川家康公の御霊をこの地に祀ったのがはじまりです。

社殿をはじめ境内に諸建造物が完成。当初は神仏習合で仏祭だったが、天保十四年(1843年)第九代藩主斉昭公が従来の仏祭を廃止、神道による祭祀にあらためられました。 当時この地名は霊松山といわれていましたが、元禄十二年(1699年)第二代藩主光圀公によって常葉山とあらためられました。

(同社HPより)

〈2024.12.14〉

弘道館、鹿島神社、水戸城2の丸を歩き、水戸駅前からこちらの水戸東照宮へ

なにげに派手派手な鳥居と社号標

東照宮らしいですね

 

社殿までは階段を登ります

創建当時はさぞかし眺めが良かったでしょう

駅前から階段を登りましたが、こちらは正面の参道ではないようです

境内の横に出ました

本当の参道はこちらのよう

さきほどの鳥居より立派な鳥居が置かれていました

 

 

さすが東照宮

社殿も立派

創建当時からの社殿は1945年の空襲で焼失

1962年に再建されたものとのこと

御紋が素晴らしい

 

いただいた御朱印