佐渡と聞いてたいていの人が思い浮かべるのが、佐渡金山たらい舟

 

そのたらい舟、思い出に残すためにも乗ってみました

 

新潟県佐渡市

矢島観光たらい舟

9時オープンだと思い込んでいて、当日の朝、宿根木から帰って来てホテルに遭ったパンフレットを見たら、8時からでした

急いで荷物をまとめて向かいます

 

8時半過ぎに着いたら既にたらい舟は運航中

数名の人が待っている状況でした

そのあと9時に近づくにつれてどんどん行列は伸びていきます

ここで遅れると、新潟港に渡るジェットフォイルの時間に間に合わなくなるので、ちょっとだけでも早く来れてよかった

 

10分ほど待って乗船

マジで大きなたらいの舟

一つ違うのは、たらいの真ん中に水中が見れるように透明な窓が付いています

矢島に掛かる朱色の橋

橋の下には釣り人が

舟から水中を見ると、小さな魚に混ざって、30cmくらいのクロダイが泳いでいるので、それを釣ろうとしているのかもしれません


舟には2人しか乗れず、グッパージャンで私たちと子ども館に別れて乗ったのですが、途中でお互いの撮影時間まで作ってくれました

(しかし仲の良いきょうだいだ…)

乗っている時間は12〜13分

ゆっくりな手漕ぎなのに加えて、いろいろ説明をしてくださるので、もっと長い時間が経っているのかと錯覚します


乗ってみて良かったです