立山黒部アルペンルート、最後の乗り物は関電トンネル電気バス

これで黒部ダムから扇沢まで行くのですが、駅がこれまでになく混んでいます

おそらく、長野県側の扇沢からこの黒部ダムだけを見て戻る人たちもいるのでしょう

確かに、時間のない方は黒部ダムだけを見るために来ても満足できるとは思います

 

関電トンネル電気バスは、トローリーバスではなく蓄電池を積んだバス

トヨタのPHEVみたいなものか??

出発から到着までずっとトンネルの中を進みます

途中の扇沢から黒部ダムに向かうバスとすれ違うスペース

このときは3台ほど先に待っていてくれました

 

半分を過ぎてもうすぐ到着かなと思うあたりに、富山県と長野県の県境の表示

ということは、この日乗り継いだ乗り物は、ほとんどが富山県なんですねー

 

扇沢に到着すると、さすがに涼しくなくなります…

トイレ休憩をして、ここからバスで一路松本駅へ

 

黒部ダムを造った方たちの苦労も垣間見ながら初めて立山黒部アルペンルートを通り抜けました

自分で乗用車で富山県側に行くことをためらっていて行けずにいたのですが、この機会に訪れてみて良かったです

 

またいつか…これるかな…