神奈川県平塚市

平塚八幡宮

■ 御祭神

応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
武内宿禰(たけのうちのすくね) 

■ 御由緒(HPより)
平塚八幡宮は、仁徳天皇の御代68年(380年)、この地に大変大きな地震があり、人々の苦しむ様を見かねた仁徳天皇(第16代)が社を建てられたことが創祀とされています。
その後も相模國一國一社の八幡宮として、歴代の天皇や源頼朝公をはじめとする武士からも崇敬を集めます。 特に御朱印に揮毫する「鎮地大神」は、推古天皇(第33代)より賜った御宸筆から戴いております。 このように、数多の崇敬を集める神社でありましたが、戦国時代になると兵火に遭い、御社殿をはじめ社宝、社伝記はことごとく灰塵に帰してしまいます。
そのような中、徳川家康公は江戸に入府すると、荒廃していた平塚八幡宮の御社殿を復興させました。
江戸時代になると、平塚八幡宮は東西に東海道が通り、集積港であった須賀への道、そして厚木、大山への道が交わる交通の要衝となり、門前はとても栄え、門前町の大門通は平塚商業発祥の地と言われています。 

 

 

〈024.01.14〉

寒川神社、前鳥神社と参拝し、平塚八幡宮へやってきました

平塚市役所のすぐそば、市の中心部にあるようですが、緑に囲まれて喧騒とは違って異空間の境内です

 

 神奈川県内唯一という神馬(しんめ)

SNS用の写真を撮っていたのか、巫女さんが立派なカメラを構えていました

 

ほっこりした気持ちで手水舎へ

あー、小正月ですね

境内ではどんど焼きが

結構な規模のどんど焼きで、周辺はぽっかぽか

 

拝殿に向かって右側に

左から、神明社、若宮社、諏訪社

参拝します

ここでも願い事をしっかり

 

いただいた御朱印