おはようございます
焚火台も薪ばさみ・火ばさみも、数が増えてきました
場所を取るだけなので、選抜すべく実戦で比較をしてきました
持って行ったのは、10年超のホムセン激安火ばさみ(左)とワークマンの火ばさみ(右)
薪の上に載せると、ワークマンの火ばさみの方がかっこいい!
でも、格好良さと使い勝手は違うから確認してみないと
今回はコロ薪を使って比較してみました
まず、ホムセン激安火ばさみ
さすが使い慣れた激安火ばさみ
薪を掴む部分が広いのもあって、簡単に安定してコロ薪が掴めます
コロ薪はそれじゃなくても掴みにくいので、安定して掴めるのは重要ですね
まぁ、使い慣れているせいもあるんでしょうけど
続いて、ワークマンの火ばさみ
薪を掴む部分の幅が広くないため、薪の中央付近を掴まないとうまく掴めません
コロ薪ということもあるのでしょうけど
仮にこれが普通の長さの薪だったら、なおさら
中央付近をうまく掴まないとバランスが取りにくい気がします
さらに言うなら、想定したとおり
ワークマン火ばさみはホムセン激安火ばさみのように、弾力で開かないので、いちいち広げてから薪を掴む動作に移る必要があります
これが何気に面倒くさいかもしれません
これも、慣れの問題でしょうか
自分的には、ホムセン激安火ばさみのほうが使いやすかったですね~
何と言っても、薪が掴みやすい
「慣れている」って理由も大きそうですけど(;^_^A
かっこよさより使いやすさってところですね