館山市大神宮
■ 御由緒
安房神社の創始は、今から2670年以上も前に遡り、神武天皇が初代の天皇として御即位になられた皇紀元年(西暦紀元前660年)と伝えられております。神武天皇の御命令を受けられた天富命(下の宮御祭神)は、肥沃な土地を求められ、最初は阿波国
(現徳島県)に上陸、そこに麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えられ、開拓を進められました。
その後、天富命御一行は更に肥沃な土地を求めて、阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて海路黒潮に乗り、房総半島南端に上陸され、ここにも麻や穀を植えられました。
安房神社
■ 御由緒
安房神社の創始は、今から2670年以上も前に遡り、神武天皇が初代の天皇として御即位になられた皇紀元年(西暦紀元前660年)と伝えられております。神武天皇の御命令を受けられた天富命(下の宮御祭神)は、肥沃な土地を求められ、最初は阿波国
(現徳島県)に上陸、そこに麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えられ、開拓を進められました。
その後、天富命御一行は更に肥沃な土地を求めて、阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて海路黒潮に乗り、房総半島南端に上陸され、ここにも麻や穀を植えられました。
この時、天富命は上陸地である布良浜の男神山・女神山という二つの山に、御自身の御先祖にあたる天太玉命をお祭りされており、これが現在の安房神社の起源となります。
---------------さて、参拝---------------
〈2018.6.17〉
護念山證誠寺→八劔八幡神社→人見神社→普和山最上寺(関東36-32→東京湾観音→ 鶴峰八幡神社→普門院船形山大福寺→諏訪神社→鶴谷八幡宮→洲崎神社→安房神社→妙高山大聖院高塚不動尊(関東36-33
安房国一之宮 安房神社に到着
ここも訪れてみたかった神社
まっすぐ続く参道の
桜の木の高さが
気になってたんですよね(^_^;)
■ 社号標と鳥居
堂々たる社号標と鳥居
白い鳥居が一際目を引きます
気になっていた参道
どうも皆さんの画像と
想像している並木がミスマッチでして…
結果、とても低く仕立てられていて
境内に入ると
社殿も堂々たるものです