プロ意識を持って音楽に向き合います | SPIRIT HARMONY

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些細な日常から世の中に対しての叫びまで、思いのままに書き綴ります。共感してくれると嬉しいなぁ♪

音楽をやっていると『就職しないでプロを目指す』か『就職して趣味として続ける』という、誰が決めたのかわからない二択でくくられることが多い。
多様性の時代の今はそうでもないかもしれないけど、少なくとも自分の若い頃はそんな感じだった。

って言うか、仕事をしながら音楽も本気でやるって選択肢があっても良くない?
言い方の違いでしかないのかもしれないけど、音楽活動を『趣味』なんて思ったことは一度だってない。


ふと思ったんだけど、農家に『専業』と『兼業』があるのなら『兼業ミュージシャン』があってもいい。
主たる生活費は他の仕事で稼ぎつつ、余力をやりたい活動に全振りする感じで。

幸いなことに色んな企画に声を掛けてもらっている自分だけど、自分にベットしてくれた人には期待を超える満足度で返していきたい
そこは兼業だろうが高いプロ意識で挑みたいと思っている。




…能書きが長くなりました。
サポートで関わっているバンドがあるんだけど、メンバーとして参加することにしました。

ライブが決まっていて、逆算でリハに何回か入って……という状態なら、都合がつくかどうかで参加するか否かが決まってきます。
ただ、そのバンドは駆け出しと言うかライブが見えている訳でもなく、自分のスケジュールで迷惑かけるのは気が引けたのでサポート扱いにしてもらっていました。

それでもとお願いされ、一歩引いていた自分にも手厚くしてくれたメンバー達。
それなら力になりたいと思って参加させてもらうことにしました。

メンバー内での評価はそうとう買い被られている感があります。
期待に応えられるよう、プロ意識を持って挑みたいと思います。




話は更に変わります。
今日は【吉川ミナコとピンクファイブ】のリハでした。

敏腕ミュージシャンの集団なのに皆アホですw
絶対に楽しませるのでぜひ遊びに来てください❗️