震災から四半世紀と顧客対応 | SPIRIT HARMONY

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些細な日常から世の中に対しての叫びまで、思いのままに書き綴ります。共感してくれると嬉しいなぁ♪

阪神淡路大震災から四半世紀。
そんなに経ったのかというのが率直な感想。

今は東京で暮らしているせいか、話題にあがることがあまりにも少ない。
この震災を境に、想像を超えるような災害が発生するようになったように感じているのは自分だけかな?

自分の育った街が傷付き、命を落とした友人もいる。
ベタな言い方にはなるけど、生かされている人間として全力で生きたいと改めて思う。



話かわります。

仕事でクレーム風なメールが入って対応しなきゃいけなくなったんだけど、どうしろって要望が特にない微妙な案件があった。
これ、現場ではなくて然るべき部署が謝罪すれば鎮火できて火傷(出費等)も負わない案件かなって自分には映ったんだよね。

で、対応に不満を持たれたらその上が改めて詫びて対応策を再提示すればいいかと。
こういったトータルで対応する思考がウチの会社にはないんだよなぁ。


もちろん今日も現場に丸投げされてくる訳だけど、鎮火できなかった時にひたすら責任を問われるから、火傷を負いながら延焼を防ぐ安全策を模索せざるを得ない。
それこそ『ワンチーム』ってならないのかなって……本ト残念です。

なんとか火傷せずに鎮火したったけど、あまり現場を過信しないでほしいなぁ。
自分は自分の店を守る為に全力で頑張るけどね。