地に堕ちた読売ブランド | SPIRIT HARMONY

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些細な日常から世の中に対しての叫びまで、思いのままに書き綴ります。共感してくれると嬉しいなぁ♪

“巨人軍は紳士たれ”
…そんな球界の盟主が、当たり前のように申し合わせを無視しているんだからどうしようもないよね。

法的な根拠が問題なのではなく、全球団が足並みを揃えることに意義がある、いわゆる紳士協定。
それを破って違法性はないと言ってしまうあたり、読売ブランドは堕ちるところまで堕ちたと思う。

確かに勝つことに全力を尽くさなくてはいけない。
でもだからって、何をしてもいいってものでもない。

発覚してからの対応もだらしないよね。
論点のすり替えばかりが目立ち、挙げ句は被害者ヅラしちゃうし、酷すぎると言うかお粗末と言うか。

開幕に向けて盛り上がる時期に、なぜ今なのかという疑問は残る。
でも表に出てきた以上、球界全体の発展に繋がる解決を望みたいと思う。