なんだかバタバタしていて、久し振りの更新です。
仕事が始まったり、呑みに行ったり、祖父が亡くなったり…色々あった。
色々ありすぎてあまり個々には触れられないから、祖父の葬儀のことだけ書こうかな。
亡くなった祖父は口うるさくて頑固で…って、今の自分みたいな人だった。
酒呑みという面まで含め、10人の孫の中で自分が一番似てるかも。
16歳で上京してきて最初の半年間、面倒を見てもらった。
色々言い合いもしたけど、あの半年がなければ今の自分もない。
感謝の気持ちでいっぱいです。
葬儀って子供の時に一度出ただけで、大人になってからは初めてになる。
切ないものだけど、普段会えない親戚の人達に会えるいい機会でもあったと思う。
そんな親戚達の存在に、暖かさを感じたりもした。
『生』があれば『死』もあるわけで、必要以上に感傷的になっても仕方ないとは思う。
理屈ではそう思ってみても、やっぱり淋しさは募るけど。
お世話になったこと、育んでもらったことにありがとうございましたと言いたい。
悲しみもあるけど、感謝の気持ちで見送りたい。