どうしたのさ… ゴン太… | ゴン太の日常

ゴン太の日常

ちっちゃなウサギ・ゴン太と、ゴン太と一緒に暮らす家族の徒然なるままのブログです。




昨日の夜、自室で映画を見ていたら
娘が「ゴン太の様子がおかしい…」と
わたしを呼びにきました。


リビングに降りてみると…













血の気が引きました。

見た瞬間「斜頸」の言葉が浮かびました。



いつもいる場所、テーブルの下で
ずっとこの姿勢のままだったそうです。

しばらく様子を見てみましが、
やはりこのままの姿勢です。



30分くらい見ていましたが変化がないので
ケージに入れました。











時間は23:30。


この時間ではどうすることもできないので
朝一番で病院に行くことを決めて
寝ることにしました。

家にあるうさぎ飼育本を何度も何度も
読み返しました。同じ箇所を何度も読んでいるのに
ちっとも頭に入ってきません。



 ゴン太…どうしたんだ?


治るのか…?  完治するのか…これ?


なにが原因なんだ?


ずっとこのままなのか?


ゴン太に…なにがあったんだ?




なかなか寝付けず、それでも迎えた翌朝…






あれ……?

なんか…治って…なあい…(・_・;?




少なくとも素人目には体は
傾いていないように見えます。

食欲もある、うんちもシッコも
ちゃんとしてます。

ぴょんぴょん動いてます。



あれ…… なんだったんだ? 昨日の (・_・;?
夢だったのか…?



それでも病院に連れて行きました。
予約できなかったので、開院前に着いたけど
一番に診てもらうことはできませんでした。

でも二番目に診てもらうことができました。



先生曰く…



少なくとも今見る限り、斜頸の症状は出ていない。

スマホで撮った昨日の夜の様子は、斜頸のようにも
見えるけれど、一晩で斜頸が治るなんてあり得ない。

昨日の夜の時点でも、ヨタヨタ傾いて歩いたり
眼震がないならそれも斜頸であった可能性が
低い理由になる。

少なくとも、今現在は元気だし、かたむいてもいないし
ちゃんと走れてるので病気と判断できない。
なのでお薬を出すこともできない、とのこと。



「斜頸になりかけ、ということはないですか?」との
わたしの質問には、少なくとも今その症状は出ていない。
ただ、私(先生)自身、斜頸に「なりかけ」のウサギを
診断した経験はないが、それでも、今のこの状態は
斜頸とは言えないと思う、とのことでした。

全ての質問に答えていただきました。



なので、そのままゴン太と帰りました。



そして今…22:30











傾いて…ないですよね?











普通…だよね?

いつも通り…だよね?




でも、昨日の今日であんまり激しい運動も
どうかと思ったので、早々におごんを引き離したら…











やっぱり傾いてない…。
あ、お耳がこんな感じなのは、前からずっとです。


こんな経験お持ちの方はいるのでしょうか?
昨日の夜のゴン太は…なんだったんだろう。
うさんぽ、疲れたのかな…


また、なにかあるようだったら、以前一度行った
国立のウサギ専門病院に行こうと思っています…。
油断だけはしないように気をつけます。



こわかった…

泣きそうになるくらい、すごく怖かった一夜でした…。






なしたの?