おいらとテレビゲーム「電車でGO!」再燃!!! PartⅡ | つんちのブログ

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一所懸命!!!何事も拘っていいじゃない!!!

「入力デバイス」にこだわりたい。

前回の記事どおり、新旧とりまぜ「電車でGO!」にハマっている毎日です。

こうなってくるとおいらの性分としては環境構築に欲が出てきます。つまり入力デバイスに拘りたくなるということで、実感的な操作で遊びたくなるのです。火付け役は昨年12月に再販された「電車でGO! PLUG&PLAY」であり、"2ハンドルタイプ"の電車でGO!コントローラーを久しぶりに操作した時に、実感的なデバイスで遊ぶほうがやはり何倍も楽しいことを実感したからです。

 

「電車でGO!旅情編」の専用コントローラーが欲しい。

そんな訳で、PS2「電車でGO!旅情編」の複雑な操作を、標準コントローラーでなく「専用コントローラー」でプレイしたいという衝動を抑えられなくなってしまいました。そもそも「電車でGO!旅情編」はリサイクルショップで発見して購入したもので、すでに専用コントローラーは過去の産物でした。おいらとしては、「いつかまたリサイクルショップとかで手に入れられるだろ」と踏んでいたわけですが、その後は他の電車でGO!ソフトも含めて店頭で出会うことがありませんでした。マニアが手放さないとか個体数が少ないとかでしょうか??? 電車でGO!関連はネット上でもプレミアがついてとても高価な取引が続いていたのです。さすがにそんな出費をしてまで手にするほどの熱がなかったのです。

でも、今回のことで心情もかわり、定価が8千円くらいなので1万くらいなら買っても良いと決断したのです。メルカリやアマゾンで探しまっくった結果、やや高めですが許容範囲で手に入れることができました。

さっそくプレイしてみると、実感的な操作はもちろんですが新鮮な感触に感激しちゃいました。特に空気ブレーキと扉開閉の操作は標準コントローラーとは異なる感覚があり、その楽しさは専用コントローラーでしか味わえないものとあらためて実感しました。

ジオラマ製作の舞台にもした「江ノ電~千歳開洞」に続く場所。

 

渡りに船のような出会いがあるのが不思議です。

ここ最近はマイブーム再燃をうけて"電車でGO!の関連商品がないかなぁ~"とあちこちのショップを物色していました。

すると電車でGO!旅情編を見つけたリサイクルショップで、目立たない棚の最上部に「電車でGO!ワンハンドルコントローラー」がちょこんと鎮座していたのです。よく行くショップなのですが、これまで一度も見かけたことがなかったのに"なんとういことでしょ~"。しかも比較的お安く良心的な価格で美品とくれば・・・もちろんお持ち帰りしてきたことは言うまでもありません。

 

いまさらながら「充実」していく電車でGO!

最新作「電車でGO!走ろう山手線」から初代PSの「電車でGO!プロフェッショナル」まで、それぞれのコントローラーを使い分けながらプレイし、基本的なゲーム性の秀逸さを堪能しつつも、グラフィックスの進化も楽しんでいます。

 

「山手線~恵比寿駅発」 

初代PS「マメコン」

 

 

電GOP&P「ツーハンドル」

 

 

PS4「標準コントローラー」

 

「総武線~市ヶ谷駅発」

 

PS2「ワンハンドル」

 

 

PS4「標準コントローラー」

 

新型専用コントローラーに期待・・・。

こうなると期待するのはPS4(5)対応の専用コントローラー発売に期待。

スクエニから「電車でGO!はしろう山手線」に対応する専用コントローラーの発売はないと断言されています。

これは本当か・・・???今回のことで専用コントローラーによる臨場感は電車でGO!において欠くことのできない条件であることを実感しているおいらにゃ残念過ぎる話なのです。

ネットではツーハンドルコントローラーを改造してPS4に対応させている強者もおいでですが・・・。

本格的な運転台をもつアーケード版の人気を受けてのPS4およびNSへの移植だけに、このままで終わらせてほしくないですね。