今度は金属刀身の模造刀
新選組の沖田総司が所持していたという「加州清光」モデルの中古品を手に入れました。
予備知識なしに衝動買いしたので調べてみたら「居合練習」など振り回すのには不向きで、どうやら刀剣乱舞?刀剣男子?そのあたりの鑑賞用とかコスプレ用らしいです。
それでも重量感はなかなかのもので、前回購入した木製刀身の模造刀とはリアルさが段違いです。
やっぱり「装飾台」は必需品。
こうなると「装飾台」が欲しくなるのがおいらのこだわり。
思い立ったがなんとやら・・・夕食前にチャチャっと手がけました。
まずは"ざっくりとデザイン"して・・・。
例によって「電動糸ノコ」くんの出番です。
ガガガガ~と切り出します。
1枚切り出したら、もう一枚に形をトレースします。
これで2枚完成。
今回はテレビの壁付け金具にはめ込むので、2枚をつなぐ丸棒だけでOK。
木目を生かすために「クリアーブラック」で塗装しました。
光の加減でムラが目立ちますが、結構シブい仕上がりです。
さっそく「加州清光」を飾ってみました。
(^o^)うんうん、とてもカッコイイですねぇ~。
上段は刀身用に切り出しているのですが、まぁ置けなくはないので・・・、
前回購入した木製刀身の模造刀と並べてみました。
ふむふむ、これもなかなかの景観です。
気が付けば
ふと気づいたら、おめでたく「紅白」になっているではないですか???
三種の神器の一つは太刀ということですし、縁起を担いで「疫病退散」を拝んでみました。(^-^)
「完」