大人気「鬼滅の刃」
原作の連載が完結してからも、盛り上がりを見せる「鬼滅の刃」。
劇場作品も公開が迫ってきて、益々加熱していきそうです。
おかげで各種グッズも商品棚からすぐに姿を消してしまう状態で、カプセルトイ販売機のガシャポンも例外ではありません。やっと「鬼滅」を見つけたとおもったら中身は空っぽというのに当たりまくっていましたが、ようやくブツのあるマシンを見つけることが出来ました。
神頼み・・・。
\300/1回が高いか安いかはさておいて、ガシャポンにおける最大の問題は「欲しいものが手に入るか否か」であり、ハンドルをくるりと回して何が出て来るかはランダム。おみくじを引くような、まさに神頼みです。
このラインナップから狙うは、主人公「炭治郎」とその妹「禰豆子」。いざ、家内と二人でチャレンジです。
まずはおいらが・・・。
カランっ!!!と出てきた最初のカプセルには・・・。
よもやの「胡蝶しのぶ」でした。
次は家内が・・・そして出てきたのは~。
「嘴平伊之助」なのでした。
「手に入れるまで」という中毒性・・・
しのぶさんといのすけはキュートな造形で悪くないのですが・・・、それだけに「炭治郎」と「禰豆子」はなんとしても手に入れたいという思いがふつふつと湧きあがります。財布をとりだし更なるチャレンジを試みたのは言うまでもありません。もちろん家内も「100円玉ない?」と、おいらから1枚譲り受けて二人で再トライ。
「今度こそはと」天に祈りをかけながら回すハンドル・・・。
そして、出てきたカプセルの中身は~!!! おぉぉぉぉぉ~念願の「炭治郎」だ~。
続いて家内のチャレンジ~。
すごっ!!!! なんと「禰豆子」がきました~。(^o^)
欲しいものが続けて手に入ってかなりのラッキーでした。V(^o^)V
コレクション魂が・・・。
されとて・・・こうなると全6種を揃えたくなるのが人の性。
ここまで調子よくダブらずに来た運を信じ、欲にかられてのチャレンジ。
狙うは「我妻善逸」と「冨岡義勇」でしたが・・・出てきたのはまさかの「炭治郎」。
ダブったことですっかり意気消沈。やはり人は欲に支配されると上手くいきませんね。
余剰の「炭治郎」は同行していた息子に御進呈して、ガシャポントライ終了です。
ディスプレーにこだわる
本来はスマホ等の充電ケーブルに取り付けるマスコットですが、4体のキャラを楽しくディスプレイすることを考えていました。「何にぶら下げようかな~」とつぶやくと、家内が「麻紐を三つ編みして・・・」と発案。なるほど縄のようなイメージでキャラ達にマッチングすると考えさっそく着手。二人で協力して編み上げて30センチくらいの"三つ編み麻紐"が完成しました。
バランスよく配置してみると、思った通り麻の風合いがいい味出していてなかなか素敵な出来栄え。
早速、玄関のノッチにぶら下げて、この一件は落着したのでした。
あーでも、やっぱり残るふたりのキャラもぶら下げたいなぁ・・・。(^^;)>
ともあれ、玄関の守り主として鬼だけでなく「コロナ」も滅して頂きましょう。
「完」