とは言っても長野の本店でたった1ヶ月の期間限定、数量限定で食べられる
「栗の点心 朱雀」とは全くの別物だけどねー
でも例え朱雀モンブランだけでも
東京で食べられるのは嬉しい
えぇ、えぇ。
そりゃあもう、満員の地下鉄で
この注意書きをきちんと守って、
自分の身体なんて二の次、三の次、
朱雀モンブランだけを必死でかばい、
死守しましたわよ!!
お陰で…
何とか美しいお姿のまま連れ帰ることに成功〜〜
朱雀モンブランは木の板?の上に置かれてる。
この木がモンブランから出る水分を適度に吸収するんだろうな、きっと。
なんて美しいモンブラン
大きさは4号サイズくらいかなあ?
半分にカットして、
今日の夜ご飯のデザートに
中には生クリーム、スポンジ、栗の甘露煮が一粒とクランベリー…かな。
酸味のあるベリーがアクセントになってました
栗の点心 朱雀とは確かに別物なんだけど、
この朱雀モンブランも最低限しか砂糖とかの甘さを加えていない感じ。
だからモンブランなんだけど変に甘ったるくないし、くどくもないという。
栗の味が濃厚で、栗の自然な甘みが活かされたとっても美味しいモンブランでした
ビンボー舌の私だけじゃなく、味覚に敏感な夫も
旨いっ!!!
って食べてたからね( ´艸`)
あー、でもやっぱこの味が懐かしい
小布施堂・本店でしか食べられない幻の味、「栗の点心 朱雀」
去年、記事にしてはいるけど→☆
芸術的に美しいお姿
こっちはもう本当〜〜に栗!栗!!栗!!!
栗の味しかしない!!!
逆に言えば、砂糖とか加えてないから
甘い物好きな人には甘くない!!って物足りなく感じてしまう…かも!?
お皿にこんもりと盛られたお素麺状の栗の山
その中からさらに栗餡がこんにちは
もうほんと口の中いっぱいに栗!
栗祭りや〜〜!!って感じ
1人でこんなに沢山の栗を一度に食べたことなんてない!ってくらいの量を食べた気が
ものすごいボリュームで、1人1皿食べるとかなりお腹いっぱいになったなー
憧れの朱雀が食べたい!という食い意地張った私の我儘に応え、
夜通し運転して連れて行ってくれた夫には感謝感謝です
あ、そうそう、一年以上も前のことでほんと今更のレポなんですがね…
私たちが訪れた昨年10/5(月)、朝6:36の時点で既に整理券待ちの行列がこんなに出来ておりました〜〜
私たちは多分20〜30人目くらいだったかな??
で、確か朝8:30から整理券が配られ、
さすがに私たちは先頭に近い組だったので無事ゲット出来たんだけど。
整理券貰ったあとに再びパチリ
8:46でこの長蛇の列!!
平日…しかも週明け月曜の朝っぱらからこの人だかりです…(^▽^;)
当然、後ろの方の人たちは整理券貰えてなかった筈…
こんな私のへっぽこブログ、誰も読んでないと思いますが。
もし何かの間違いでふらりとやって来てしまった方達の為に、僭越ながら、
老婆心ながらアドバイスするとしたら
ズバリ!!!
土日に行こうと思わない方が良いです←え
土日祝はキッパリ諦めて、平日どこか一日休み取って、
私たちのように前日夜中から車走らせるか、
前日から小布施に泊まるかして、
遅くても朝7時までにはお店に到着、
列に並ぶのが確実に整理券ゲット出来る唯一の方法かと思います
その際はレジャーシートや座布団、
キャンプや運動会なんかで使う簡易折りたたみイス、
そしてブランケットなどの防寒用品が必須ですよ
10月とは言え信州ですし、朝方の小布施はぐっと気温が下がって冷えますから〜〜
秋らしい薄い格好(東京や大阪の気候に合わせた服装)でやって来てた女子のグループなんかは見てて可哀想でした
風邪引くよーって他人事ながら心配しちゃったもん
来年また行きたいって夫くんに言ったら…果たして連れてってくれるかな←多分ムリ
昨年訪れた際、小布施堂の前には収穫したばかりの栗が沢山積み上がっていました
伊勢丹でのモンブラン朱雀、
店員さん曰く、好評につき、12月までは販売延長になったとか
栗の点心 朱雀には、これから先もなかなかお目にかかれないと思うけど、
モンブラン朱雀はまだ暫く食べられると思うと嬉しい
何とか年末までに機会作ってまた伊勢丹に買いに行こうと思います( ´艸`)