皆さんお元気ですか?
つながるファームの小原澤です。
前回ゆるジャンプについて書いたころ
「さっそく我が家でも挑戦してみます!」
と云う嬉しいメッセージを頂きました。
まずは何事も自ら体験して確かめる。
そして自分に合っていると思えば続ける。
その姿勢が素晴らしいなぁと思います。
さて、先日あるお客様(元看護師の方)から
「夫婦は同じ病気になることが多い」という
興味深いお話(経験談)を伺いました。
どういうことかと云うと
「同じ物を食べている人は同じ病気になる」
ということのようです。
それくらい食生活が大切と云うことですね。
いわゆる「家庭の味」は子供達の味覚として
引き継がれる場合が多いでしょうから
体質の遺伝以上に「習慣の遺伝」が
問題になるのだろうと思います。
ファーストフードやコンビニ弁当
スーパーの惣菜やカップラーメンなどなど
現代は添加物過多の食品が溢れています。
意識的にナチュラルな食材を使う。
忙しくても極力家庭で手作りする。
伝統的な発酵食品を多く使う。
日々の工夫や一手間が家族の健康を
守ることに間違いなく繋がります。
そして長い目で見た場合に実はそれが
最も「コスパが高い」生き方なのです。
もっとも効果を実感するまでには10年20年
或いはそれ以上かかるかもしれませんが。
それでは、また。