令和の時代にキーとなる3つの“K” ひとつめ。 | カウンセラーやまだの生きかた探究♪

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今からの新時代にキーとなる3つの“K”について書かれた本があり

 

響いたところがあったのでご紹介します

 

 

 

 

一つ目は、【共感

 

 

 


 

 

 

(以下、

『令和の時代が始まりました!日の本開闢(かいびゃく)と龍体文字』はせくらみゆき著

から一部抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

英語で言えば、シンパシー(sympathy)ですね

 

ちなみにsympathyという言葉は、もともとギリシャ語のsympathes(仲間意識を持つ)からきたもので、語源的には、syn(共に、一緒に)とpathos(感情)がくっついて、sympathyになったといわれています。

 

共にいる感情、仲間意識となる感情…、まさしく共感です。

 

 

 

この共感の感覚をエネルギーベクトルで見ると、まず相手が発振元です。

 

相手から発せられるエネルギー振動を受け取って、共振共鳴するという流れです。

 

このことを一言の日本語で表すと「寄り添う」になります。

 

相手の心、状況、環境、さまざまな思いにそっと寄り添いながら、相手の心をねぎらうのです。

 

 

 

こうした「寄り添うこと」の極みにいらっしゃるのが、わが国の象徴、天皇陛下です。

 

新しい御代を迎え、多くの国民が陛下に心を向けていますが、それ以上に、私たちは陛下をはじめとした皇室の方々から、長きにわたって、日々、深い愛と祈りによって寄り添われ、護られながら、今があるんですね。

 

そのことを想うたびに、胸がいっぱいになり、背筋がピンと伸びます。

 

 

 

心を添わせ、思いを寄せる ー 共感。

 

そんな優しい心を大切に温めていきたいですね。