大阪で明日開催予定の教育系イベント、オンライン開催へ

 

 

数か月にわたり準備してきた大阪でのイベントが、コロナウィルスの影響でオンラインの開催となりました。

 

「大阪 Re・riseフェスティバル~Dignity2.0×SNS3.0で時代が変わる」

https://rerise-festival.com/

 

 

数週間前の首相からの学校休校養成、そして大規模開催のイベントの自粛要請。

気持ちではコロナウィルスには負けないぞ!と言ってましたが、現実的にはね、いろいろとしなければならないこともあり、オンラインでの無観客イベントとなりました。

 

 

僕は東京から大阪の支援ということで、

大阪でイベントのポスターやチラシを設置して頂けたお店のリスト管理やマップへの掲載作業をしていました。

 

大阪の実行委員のメンバーがコツコツと、寒い日も雨の日もお店を回って、設置して回って得られた協力店です。

動ける人が多いわけでもない中で、声を掛け合いながら回ったお店は800店舗を超えます。

実際に何かしらつながれた協力店は356店舗。

 

2019年12月20日ごろから回り始めた数です。

お正月を抜かして、約77日間でこの数字!

すごいですよね。

まだ、報告の上がってきていない情報もあるので、もう少し数は伸びるかな。

大阪市北区を中心に回ってますので、見かけることもあるかもですよ。

 

中には、イベントに興味を持って、「行くよ!」という方も20人ほどいたそうです。

他にも、お店の方が主催しているイベントにゲストで呼ばれたり、店舗や地域の活性化のお話を上がってきているようです。

やっぱり大きく動くと、それだけ反応もあるんですね。

ちょうど今、前日のお昼は、特につながりの深い協力店へ、最後のご案内をしている頃ですね。

 

本当なら、当日のイベント会場でスクリーンに協力いただいたお店と写真を流し続ける時間もあったはずなんですが、残念ながらその時間は無くなりました。

せっかくなので、ここで少し。

 

インスタにも載せているアカウントがあるので、そちらもご紹介します。

 

 

あっ、そうそう、イベントの内容ですが、

このイベント、実は大阪3.0構想を掲げて、世界基軸教育を提案するイベントなんですよ。

しっかりと趣意書もあるんです。

 

大阪3.0構想 趣意書.pdf

 

江戸時代の天下一の大阪 1.0、明治以降の東洋一の大阪 2.0。

そして、現在、東京一極集中や、人口減少による国内需要の低迷とデジタル至上主義化の時代に、世界を底上げする大阪 3.0 構想。

 

地元の新聞紙にも掲載して頂いたり、ご紹介してくださる方がいたりと、本当に多くの方の協力があった、今回のイベント。

 

 

イベントスタッフいわく、当日配布予定だったパンフレットだけでも、ひとつのセミナーが開催できる内容が詰まっているとのこと。

 

オンライン開催のチケットを購入していただければ、このパンフも届けてくれるそうです。

 

 

さて、僕はどこで視聴しようかな。

 

チケットの申し込みは、↓こちら

https://t.livepocket.jp/e/200307osaka

 

チケットを申し込みいただくと、視聴可能なURLが届きます。

注意が必要なのが、そのURLをLINEなどのアプリから開くとうまく開けないこともあるそうです。

chromeやSafariなどブラウザで開くとよいようです。