おはようございます。

昨日の振り返りです。


昨日は自我に囚われた時間が多くありました。

人に話しかけられた時、どうやって返したらいいか

わからなくなってしまいました。

また、人に依頼をする時も、

これは今頼んでいいことなのか、

頼むことで相手の機嫌を損ねるのでは?

と思考が働きました。

明らかに不審なぎこちない態度で、

その態度が原因でまた他者の機嫌を 

損ねているような状態です。

特に、ある人に話しかけられるのが怖い、嫌だ、

という感情が湧きました。

このままこの感情に嵌れば心を病むという錯覚を

創ることができるな、と思考する自分もいました。


殻に籠ることで、他者を糾弾するような意識が

あります。

誰かの望むような理想のわたしではいられない。

それを理由に自分を正当化している状態です。


ひとりで拗らせて、八方塞がりの状態に

置かれているような錯覚を観ていますが、

今のままの自分が認められないことに腹を立て、

駄々をこね、変わることを拒んでいるだけでした。


まずは感情に動かされ、

言葉を返すことを手離します。

とにかく感情を手離す。

ここに集中します。

そして事実に基づく返答をする。


それで相手の機嫌を損ねても

まずはそのまま様子を観る。

いろいろ湧いてくる想いがあっても、手離す。

もうこれ鍛錬というか、修行?だと思って、

やります。


感情とは、喜怒哀楽、事象に対して

自我が反応して生まれた感覚、体感、でしょうか。

感情の手離し、しばらくここに集中します。


今日もおつきあいいただきありがとうございます。

読んでくださってありがとうございました。