おはようございます。

昨日の振り返りです。


ポイントは2つあって、

人の話を聴く観点についての変更と、

聴いた話から捉えた創造の構造というか、

要素が創る世界についてです。

まだおぼろげですが、気づいたことを

言葉にしてみました。


上の息子は働きながら、バンド活動をしています。

昨日は初めての場所でライブだったようで、

初めて出逢うバンドが多かったそうです。

帰ってきてライブの感想を話していました。

その話を聴きながら、息子は何が伝えたいのか

それに興味を惹かれました。


息子の話を全て書くことはできませんが、

覚えていることを書きます。


MCってあるじゃん、

あれでさ、「生きて!また会いましょう!!」って

いう人いてさ。

「生きて」って当たり前だろ。

生きること選んでるから音楽やって

ライブしてんだって。

(お客さんも)生きること選んでるから、

ライブにきてるわけでしょ。

パッションでやってるから下手でもいいんだよな。

こっちはさ働いて、いい曲作って、

コツコツ練習して、こうやってライブしてんだよ。

生きるの前提で、それで何込めて

音楽やってんだってこと言えよって思った。



何が伝えたいの?

えーわからん。

となり、部屋に戻って書き出しました。


息子にとっては、

ライブという場を創る背景に、

働くことや練習、作曲、曲作りなどがある。

その場限りのものではない、

ということが伝えたかったのか?と思いました。


ということは、ライブという世界を創ってる

構造?の話をしている?

真意はわかりませんが。


言葉では別のバンドのMCを否定していますが、

それは表現方法であって、

伝えたい事は「否定」ではない。

わたしが二元にフォーカスしていたから、

今までは「人のこと否定してるわ〜。

自分が正しいと思ってるんだわ」って

見えていただけなのかもしれない。ならば

観点を変えて人の話を聴いてみたいと思いました。



わたし達は日々、いろいろ具現化しているけれど、

その創造のひとつひとつが

「生きる」を構成している。そして

ひとつの創造は複数の創造から成っていたりする。

フラクタル的に要素を観ていくと、

今この瞬間が世界を創る最小単位になるのだな。

生きる を全としたら、今この瞬間は 一 、

みたいな。

そんなことを思う朝でした。


リアルに具体的にもう少し掘り下げたいなと

思いつつ、今日はこの辺りで。


おつきあいいただきありがとうございます。

読んでくださってありがとうございました。