おはようございます。
今日は整体の先生の言葉から、
二元意識や覚醒について思いついたことがあり、
それについて書きたいと思います。
整体の先生は人間の体の変化を「成長」という言葉で表現されます。
一方わたしの中では、
成長とは右肩上がりに伸びていく、
発達発展していくというイメージがあり、
年老いていろいろな機能が低下していくことは
「成長」ではなく「老衰」だという認識でした。
体の変化を、あるポイントまでは成長として、
そこを超えたら老衰とする。
これは二元の意識ですね。
変化は変化です。
生まれた瞬間、
死へのカウントダウンが始まるわけですから、
人は常に老いていますし、
死へ向かって変化し続けることを
「成長」と呼ぶこともできるわけです。
変化に対応できなくなったら淘汰される
成長が止まる、
それが死だというようなことを
先生はおっしゃってました。
それまで自分が自分を「養う」のだと。
自我にとっては身体は自我の思い通りになるものではなく、
別の何かによって生かされているモノですね。
好きなものを好きなだけ食べても太らず、
病気にもならず、
軽やかで、心地よい。
お肌はいつまでもツヤツヤで弾力があり、
シミひとつない。
髪もハリがあり好みの色で痛みもなく、
量も扱いやすいちょうど良さ。
背の高さは高すぎず低すぎず、
どんな服も着こなせるスタイルの良さで…
自我の望みは果てしないけれど、
叶うはずもない。
人は身体ひとつ持って生まれてくる。
この身体がわたしの持ち物。
誰に取って代わられることもなく
死までの時間、片時も離れることなく、
この身体と共に過ごす。
わたしの意識とエネルギーの具現化の集大成。
「身体は季節に合わせて変化するのよ。
夏に緩んだ身体を
秋になったら頭から順番に閉じていって
冬を迎えるの。
隙間風が通り抜けるような身体じゃ冬辛いでしょ。
年もそう。
年をとればそのように身体が変わるの。
女性は特にわかりやすいわよね。
その変化に逆らわず、
沿うようにあなたが身体を養っていくのよ。」
身体は自然の摂理に従って変化していく。
その流れを阻害することなく、
手助けするように育てていく。
変化(摂理)に逆らいたい自我を律して、
摂理に沿って生きなさいと、
まるで意識の話をされているようだと、
お話を伺いながら思うのです。
今日もおつきあいいただきありがとうございました。
読んでくださってありがとうございます。