いつの時代の話をしてんだか | 独り言専門店『ツナ缶』

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自分に都合の悪いことはサラッと流そう。

ちゃまと久しぶりに会いまして。
まーいろいろ面白い話を聞きましたが。
それじゃなくて、ぜんぜん別の話をします。

ランチしに入ったパスタ屋さん。座敷もあって、スープパスタがおいしいところ。
座敷は4組座れて、うちらを含め全てがお子様連れでした。

で、私の背後に座ってた方、うちと同じくらい、半年未満の赤ちゃん、そのお母さん。とお母さんのお友達(おばあさん世代)が、3人でお食事されていました。

聞くともなしに聞こえてくるわけですよ。話が。

耳に入ってきた単語。
「おっぱいはどうやってやめるの?」
夜間の授乳がどうとか、上のお子さんがどうとか話してた時に、お母さんのお友達が聞いたんですね。

あー…そういうかんじなんだ。と、私はがっかりしました。
母子手帳から断乳の項目が消えてもう何年も経つのに、まだそうやって赤ちゃんから勝手におっぱいを取り上げる人がいるんだ…と。
絆創膏を貼るだことの、怖い絵を描くだことの…
よくよく説明して、話して、納得してもらった上でやめるならまだしも。ある日突然自分の目の前からぼくのおっぱいがなくなってしまうお子さんの気持ちを考えたことがありますかね…

あなたの大好きな、HDに撮りためてた韓国ドラマを、何の前触れもなく夫に消されたらどうします?
キレるでしょ?
嫌いになるでしょ?

いらんって言うまであげるのが理想、でもそうもいかない時もある。
だったらせめて納得行くまで説得しようよと。

「きみが撮ってる韓国ドラマでHDがいっぱいなんだけど、今夜の映画を録画したいんだ。もう観たやつ消してくれないかな?」


あの時そんなことが気になってしまっていたのでした。
ちゃまごめんね。てへぺろ