文化が違えば、心も違う?

文化心理学の冒険

北山忍  著

 

営業とは、心理学ということで今回はこちら!

文化心理学!

 

文化心理学とは、文化と個人の心理過程が相互に影響し合う関係性を研究する心理学の分野です。文化は個人の心理や行動を形作り、同時に人々も文化を形成するという二元的な前提に基づき、人間の心の働きや行動が文化的背景によってどのように影響されるのかを探求する。

 

ちょっと難しい。。なぜなら歴史文明まで遡る必要があるらしい。。

そうなると地政学、進化論等も入ってくる。。

 

 

※多様性と普遍性の関係性

(普遍性とは誰が決めるものなのか?例えば日本では

会社組織などで上司が部下に叱る事はコスパが悪過ぎると言われています。

でも世界を見渡すと決してそんな事はない)

 

※スキーマの原理とは、人が知識や情報を整理し、解釈するための内的な「思考の枠組み」です。この枠組みを通じて、経験から得た知識を体系化し、新たな情報を理解・処理する基準となる。

 

ちょっと私には難易度が高い本でした。

 

 

 

 

 

目次

第1章 サブサハラ・アフリカに、「文化の違い」を追い求めて
 1 アフリカでの挑戦
 2 競争が協調を生む?――自己促進的協調の文化
 3 他の文化圏と比較してみると
 4 親しみか、怒りか、誇りか――感情表出のパターン
 5 なぜ文化圏によって違いが生まれるのか
 6 文化心理学とはどういう学問か

第2章 日米の常識を疑う
 1 文化発見の旅
 2 カルチャーショック――日米の文化的差異
 3 人間関係の能動性と受動性
 4 人についての文化的常識を再考する
 5 アメリカから日本へ
 6 多様性から共創へ

第3章 文化と心のダイナミズム
 1 新たな地平を目指して
 2 独立・協調というモデル
 3 個人主義と集団主義
 4 規範の厳格さ
 5 関係流動性
 6 まとめ

第4章 人類史から見る文化の起源――生態条件と進化
 1 文化はどこに?
 2 生態・文化の複合体
 3 遺伝子との共進化
 4 進化が紡ぐ多様性と普遍性

第5章 多様性と普遍性を探る旅
 1 ユーラシア大陸
 2 中心傾向の意味すること・しないこと
 3 心の世界地図
 4 「近代西洋」はどこから来たのか
 5 文化心理学が示す未来への道筋

終 章 文化心理学という知の冒険