ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで
ポグロムとは、ロシア語で「破滅」、「破壊」を意味する言葉である。特定の意味が派生する場合には、加害者の如何を問わず、ユダヤ人に対し行なわれる集団的迫害行為を言う。 歴史的にこの語は、ユダヤ人に対して、自発的計画的に広範囲に渡って行われる暴力行為と、同様な出来事について使われる。
アメリカは、最大のイスラエル支援国である。ユダヤ人600万人!
帰還しないユダヤ人は十分ではない。逆に努力してユダヤ人でありづづけている。
文化を守るユダヤ人と、アフリカ系アメリカ人とでは大きな違いがある。
目次
- 序 章 組み合わせから見る歴史
- 第1章 古代 王国とディアスポラ
- 1 ユダヤ教以前のユダヤ人?――メソポタミアとエジプトのあいだで
- 2 ユダヤ教の成立――バビロニアとペルシア帝国
- 3 ギリシアとローマ――キリスト教の成立まで
- 第2章 古代末期・中世――異教国家のなかの「法治民族」
- 1 ラビ・ユダヤ教の成立――西ローマとペルシア
- 2 イスラーム世界での繁栄 西アジアとイベリア半島
- 3 キリスト教世界での興亡――ドイツとスペイン
- 第3章 近世――スファラディームとアシュケナジーム
- 1 オランダとオスマン帝国――スファラディームの成立
- 2 ポーランド王国との邂逅――アシュケナジームの黄金時代
- 3 偽メシア騒動からの敬虔主義誕生――ユダヤ教の神秘主義
- 第4章 近代――改革・革命・暴力
- 1 ドイツとユダヤ啓蒙主義――同化主義なのか
- 2 ロシア帝国とユダヤ政治――自由主義・社会主義・ナショナリズム
- 3 ポグロムとホロコースト――東欧というもう一つのファクター
- 第5章 現代――新たな組み合わせを求めて
- 1 ソ連のなかの/ソ連を超えるユダヤ人――社会主義的近代化
- 2 パレスチナとイスラエル――「ネーション」への同化
- 3 アメリカと文化多元主義――エスニシティとは何か
