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孤独をほぐす 荻上 チキ【著】
孤独、という文字に最近は吸い寄られます。。。
この著者の本も久々です!
※孤独とは個人的な葛藤のように見えるが、実は社会問題そのもの
※孤独だという感覚は、他者との関われ
と要求するシグナルでもある。
※孤独と孤立を混合しない事。
状態として孤立していても本人は満足しているということは確かにある。
※現代は、群れから離れて自立したいが力がない。
群れから離れて自立したが孤独感が大きい、などバグが生じてる。
※おじさん同士のセルフケアは誰も気にしていない。
※ある趣味を人生の選択肢に入れられるかどうかは
生育環境、文化資本が影響する。
政策が肝である。
※SNSの自分セルフケアは、見てる人にプレッシャーを与えてる。
不定もかなり含まれる。
※サードプレイスは、誰にとっていい場所なのか!
これがあれば癒されるという一般論は難しい。
※SNSは、他人の承認欲求に対する拒否反応が結果的に高まり
過剰否定が広がってしまう。
人の成功を見てポジティブに反応できればよいが、自分と比較してしまい
どうしようもない溝を否定する事でないことにしようとする!
※ナイーブシニシズムとは、人は皆、自己中心的で
自分のみを高揚させることばかり考えているはず、というバイアス
目次
第1部 孤独を生む社会(孤独の発見?;群れから離れても、群れの中にいても…;私たちはどうセルフケアするか;ソロ充とソロ活;結局、孤独も金次第?;孤独の論理と資本主義の精神;居場所をもう一つ?;「見た目」不安と社交恐怖)
第2部 〈わたし〉の孤独を考える(ニューロダイバーシティを知っていますか;性格ごとの孤独対策;コロナ禍のストレスを振り返る;自己開示と自己呈示;「本当の友達」よりも「それなりのつながり」を;「性格がいい」とはどういうことか;孤独は人を攻撃的にする;「時間の貧困」が孤独を深める;孤立を生む校則?;あなたの「承認欲求否定」はどこから?;冷笑しても、愛は得たい;うつと孤独の違い)
第3部 それでも群れずにはいられない(他者を助けずにはいられない人;つながりの先にある問題;朧げな観客;恋愛で孤独は満たされるのか;「恋愛以外のつながり」を探すディズニー&ピクサー;孤独対策は排外主義政策になるか;安全を積み重ねて孤独から抜け出す)
