長男が学校に行かなくてもいいということを、私が決めるのと前後して、学生時代の友人たちと会う機会が続きました。

大学の同級生は、個人的に会うことはあっても7人くらいで会うのは久しぶり、しかも10数年以上会うことのなかった人も数人。

高校の友達に至ってはこの10年近く年賀状の行き来しかなかったのに、ひょんなことから5人で集まることが決まりました。

その時に、なんとなくなんだけど、長男のことを言おうって思ったんだ。
長男が学校行ってないってことを、必要以上に特別扱いするのをやめようって、隠すべきこと恥じるべきこととして扱うのをやめようって、そんな感じだったのかもしれない。


大学の同級生は仕事バリバリ系で結婚してない人も多い。育児の悩みなんか話題としてお呼びでない感じ。

高校の友達は結婚してるかどうか、子どもがいるかどうか、仕事してるかパートか専業主婦か、みんなバラバラ。しかも久しぶりすぎてそんなネガティヴな話題出すのもどうなんだろって感じ。

でもとにかく言おうと思って、言った。

………みんな、優しかった。
ああ、世界は本当に優しい。

そしてね、それは話がいろいろ盛り上がった中の、ひとつの話題でしかなかった笑
いい意味で、ただそれだけ。
なんか、すごくラクになった。

学校からもね、まったく責められてないの。
今は不登校の子供も多い時代だから、学校の対応も柔軟になってるんだと思うし、それをヌルいと批判する人もいるかもしれない。でも本当にありがたい。
長男はたまの登校時に先生に声をかけられるとよく喋るらしい。そんな姿を「すごく大人びて面白い子ですよ」と認めてくれさえしました。
(もちろん後々のために、通信高校への転校など現実的な話はしています)

でね、そういう優しい世界を、「私が」ちゃんと選んで作ってきたんだなって思ったの。
私が覚悟を決めたら、それを受け入れてくれる世界を。


続きます。