婚活(コンカツ)に必要な準備☆
登山に似てる!?婚活を楽しむための大切な準備☆先日、夫と「高千穂峰」に登ったときのことです。そこは標高1,574mのコニーデ火山で、片道2時間とは言え、しっかり準備が必要だろうと思いプロのアドバイスを取り入れて挑みました。「だってこれですから」足場はゴツゴツしたワイルドな岩場。普通なら軽い気持ちで挑むわけにはいきませんよね登山装備は必須!そう思って当然ですところがそこに現れたのは、オシャレなCITYルックに身を包んだアラフィフのお母さんと20代に見える娘さんキャッキャと楽しげに軽装で登山に挑む装いはまるで、表参道のカフェテラスでお茶でもするかのようなスタイルでしたさすがに霧島第2峰の「天の逆鉾」までは行けなかったようですが、驚くことに、その手前までは根性で登って来られたんです!途中の休憩スポットで話しかけるとお母さんは笑いながら仰いました「完全に舐めてましたもう足元しか見ずにここまで…」と。あの軽装で2/3まで登れたこと自体が凄いので十分ナイスファイトだと思いましたが、同時に「足元しか見ずにここまで」という言葉に少しもったいなさを感じたのも事実。だって登山の醍醐味は山道を歩きながら見る絶景でしょうその一瞬一瞬の風景こそそこでしか見ることのできないものちゃんと準備して挑めばその景色を楽しむ余裕もあったかもしれないのに…。婚活もまったく同じだと思いました。婚活におけるお見合いやデートの瞬間も、結婚した後ではほぼナイであろう「特別な場所」でのレア体験です。ただ!うまくいかないときはまさに、「足元しか見えない」ような感覚になります。しかしいざゴール(結婚)にたどり着いたらそれまでの景色が一気に変わります。そしてそこが第二章のスタートラインです視点が変われば見えるものも変わる結婚後は新しい役割がどんどん増えていきます!妻や夫になるだけでなくいずれは親になる人もいて、子供を通じた新しい人間関係が生まれる事もあります。そこではママ友とのやり取りや人間関係の筋トレが始まるかもしれません(笑)そんな忙しい日々を過ごすうちに、婚活をしていた時期を懐かしく思う日が来るでしょうだからこそ今しかできない婚活を最大限楽しんでほしいのです婚活を成功させるための下準備は少なくとも下記の5点 PF写真(プロに撮って貰おう) 装い(婚活にふさわしい服装、髪型、雰囲気は担当さんにアドバイスを貰おう) マインド(安定したメンタルは担当さんとの二人三脚で作れます☆) 会話(コレは自分で頑張るところ!会話の基本はまず語彙力を増やすこと。日本人同士の会話なら語彙力が多ければ、多少脈略がメチャクチャでもなんとかなります!そして誰かとの会話にどんどん使って行くことで必ず上達します☆) 距離感(担当さんに相談しながら自分使用にUPDATEして行く!違うマインドを持つ相手との適切な距離感は十人十色で難しいもの。でも何度か失敗して感覚が掴めるようになって行きます☆)※会話は奥が深いのでコレだけで1本の記事が書けてしまいそうです(笑)なにも芸人さんのようなトークスキルを☆というわけではありません相手を笑わせたり楽しませたりする高度な技術なんて必要ないのです☆これから大切な存在になるかもしれない人と意思疎通するためのツールの使い方そんな風に捉えてくださいね♪いずれまたこれらの中には経験を積むことで自然に身につくものもありますが、プロの手を借りた方が断然早い部分もあります!婚活は年齢を無視できない活動なので遠回りだけは避けたいですよねお見合いや成婚の成功率には明確な差がありますだからこそ早いうちに頼れるところはプロに頼る!それが最も効果的かつ効率的な方法です自分にできる所とプロに頼るところを区別する☆