さて さて さて…



色々が踏ん切りがつきました。



ようやく仕事モードです。




まぁ、色々ありました。



結論から申し上げますと


富岡への引越しの件


全部白紙になりました。




なので、

今まで住んでたアパートにいます。




引越し しません!( ̄▽ ̄)




まぁ、正確には住所は引っ越してたんですけど。




お別れ会までしていただいた息子ですが


本当に申し上げにくいのですが…



1学期通っていた学校に
引き継ぎ通わせていただきます。


皆さま、どうぞよろしくお願いします♡





♡マークなんぞ書いておりますが
 
人生でベスト5に入るくらいの激動っぷりで



今回のこの結果は

正直、相当なショックを受けています。






でも、この事があって

大切な色々な気づきがありました。





自分の愚かさを知り

人の優しさを知り




そして、色々あっても

なんだかんだ 生きていけるんだってこと。







反省すべき点はしっかり反省し



やり残してきた色んなこと



自分のためにしっかりと向き合いたいと思います。




ずっと置き去りにしてきた 自分のカラダを丁寧に観ながら



黄土よもぎ蒸しと共にね。




気持ちを切り替えて、またお仕事させていただきますので


皆さま、どうぞよろしくお願いします。



しっかり働かないと、そろそろ飢える…






わたしのことを


何をしたいのか分からない


そんな風に言う方がいらっしゃるみたいですが






わたしがずっとやり続けてるのは


自分を知るという作業


なんだと思います。





幼いときから

人は何とために生きてるんだろう…


そんなことばかりを考えていたわたし。



だけど、その人生は

向き合うことから逃げてばかりでした。




そんな わたしの人生を変えるきっかけを与えてくれたのが この人。


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息子という存在に出会うまで

自分には守るものなんてなにもなかったし



自分なんて存在は いついなくなってもいいんじゃないか?って思ってて


だからと言って、死ぬほどの理由もなくて…


そんな中途半端な人生だった。




幸せな家庭を夢見て 結婚してからも


元夫とはすれ違うばかりで


寂しさばかりが募って 相当イジケて…。



でも、元の家族がそうだったように

結婚生活なんて そんなものかもしれない。


そんな言い訳をしてた。




ハッとさせられたのは、当時3歳の息子に


ママがかなしいと かなしい!


そう言われたときだった。



それで、全然楽しくなかったことに気づいて

結局は離婚しちゃったんだけど。





わたしね、元夫に言ってたことがあってね。


それは


子どもができても わたしが一番じゃなきゃイヤ!


周りが何て言ったって、自分たちが幸せならそれでいいじゃん!


家族さえ幸せならそれでいい。





これね、今だからわかるけど、

そんなこと言いながら

周りのべき・ねば に縛られてたのは 

わたしの方でした。




当時は 自分なりに 本気で向き合ったつもりでいて


カウンセリングも受けたり

色んな機材も入れてお金も使って…


でも、どうにもならなくて苦しくて

半ば強引に離婚という道を選んで。




その選択をしたことに後悔はないけど

自分が本当に未熟だったということは痛感してます。






わたしは わたしをちゃんと観てなくて

わたしを知らなかったから

ずっとずっと生きづらかった。





自分がどんなことをしているときが嬉しくて

どんなときに幸せを感じているか

そんなの全然わからなかったんだよね。







長くなったので、つづく。