息子の革靴デビュー

私の頃は、高校に入学するときは
制服を新調するのと同時に、革靴のローファーを購入するのが一般的でした
 
しかし、息子たちの時は違って、欲しいといわれませんでした
先日次男の誕生日があり
プレゼントは何が良いかと聞いたら
意外な事に、あるブランドの革靴を欲しいと言ってきました
 
革靴は難しい・・・と私は思っています
だって、生まれて初めての革靴
スニーカーのサイズをそのまま当てはめても無理
 
私も記憶にありますが、初めてのローファーは靴擦れが凄かった
履き慣れるまで、血だらけ、痛かった
毎日ばんそうこうをかかとに貼って、出かけていました
 
 
だから、
「通販じゃなくて、実店舗に選びに行こう」
と誘ったのですが、拒否されました
 
親と買い物する時間は、息子にとって苦痛なのだそうです
 
しかも、革靴を扱っているような店舗は
私の自宅から、車で1時間くらいかかる上
休日は、渋滞がすごいのです
 
日ごろから、夫に
「息子たちの事をお前は否定しすぎる」
と注意されている私は
 
実店舗に行くのを嫌がる息子に
「じゃ、通販で買うから、好きな靴を見つけてリンクを送って」
と言い、通販で購入
 

やっぱりね!

届いた革靴は、サイズが合わなかったようで
交換したいと言ってきました
 
まぁ、想定内だし
面倒くさいけど、仕方ない
と、購入先に連絡
 
本人は、サイズを変えて購入したい気持ちがある旨を告げて
どうにか、返品ではなく交換という扱いにできないか?
という内容の連絡を入れました
 
でも、
一旦返品してください
その手続きが終わってから、再度サイズを変えて購入してください
との返事
 
返品の手続きは、返金がされるまでは
最長3週間かかるという
 
ということは、息子の元に届くには1か月もかかっちゃう
 
相手は、都会の大きな会社
そこは田舎の主婦が争ったところで
「規定ですから」という大きな壁は超えられない
ということで、先ほど
近所の宅配業者から、返品をしてきました
送料 ¥1,650なり。もちろん私の負担
はぁ、実店舗に行っていれば、こんな無駄な事しなくて済んだのに
しかも、結局、夫や息子ではなく私がやらなきゃでしょ!
 

やっぱり、「人」だと実感

以前は、通販が好きでした
ポイントも溜まるし、夜中でも気にせず
パソコンをポチっとするだけで、買い物が成立
私のように、日本の果ての島に住んでいるような人も
都会の人と同じものが購入できる
 
でも、今回だけではないのです
通販のメールや、プラットフォームの問い合わせでやり取りする文章が
事務的で冷たく感じる
言葉は綺麗だが、血が通わない
 
それを感じたのが、メルカリのやり取りの時
服を購入したとき、おそらく同年代であろう
売主さんのメモが入っていて
人柄が感じられた
 
仕方ない
だって、靴屋さんはプロだから
いちいち客の一人一人に手間はかけられないだろう
 
でも、実店舗だったら・・・
「この子初めての革靴なんです。」
「そうですか、靴擦れ対策は・・・」
みたいな会話があったんだろうなぁ
とか考えてみたり
 
しばらく、こんな妄想をしながら
返品作業を終えました
 
そして、息子を説得して
 
やっぱり最初の革靴は実店舗に買いに行こう!
と今夜説得してみよう
 
うん、そうしよう
 
これも、私を幸せにするプロジェクトの1つ
 
それと、お金を大事にする工夫の1つでもある