昨日は、発達支援センターの夏祭りでした
毎年お盆頃にあるイベントで、参加するのは今回で3度目。射的やお化け屋敷、ヨーヨー釣りや金魚すくい、工作コーナーなどが準備されていて、通所している子どもたちはみんな楽しみにしています
次男もご多分に漏れず、
「〇〇(施設名)でパーティーする!」
とワクワクしていました(『夏祭り』と伝えてもピンときていなかったようなので『パーティー』と説明しといた。言葉のニュアンスはかなり違うけど、まぁ似たようなもんかなーと)。
もちろん、長男は何も分かっていません
嬉しいことに、初めて旦那も一緒に来てくれました!長男と次男を一人で連れていくと大変すぎてまともに写真も撮れないので、めちゃありがたい
おかげで出発前に余裕もあったので、子どもたちには甚平を着せてあげました。次男は大好きなトーマスの甚平をカッコよく着こなしてました。長男も顔の造形は整っている方なので、とてもよく似合っていて、夫婦で改めて「やっぱり可愛いね」と言い合っておりました(ここでだけは親バカ発言叫ばせてくれー)
どのコーナーでもまともに遊べないかな…と思っていたけど、工作コーナーでのシール貼りは少しだけできました
直径8ミリの小さな丸シールも剥がして台紙に貼ることができたのには驚きました。思ったよりも手先が器用になっているようです。飽きてしまい、4枚ほど貼ったら逃走してしまったけど…
最終的にはほとんど次男が製作しました。
あとは、毎年恒例と言うべきか…ヨーヨー釣りや金魚すくい用に水が張ってあるたらいに肘まで手をつっこんで、バシャバシャ水遊びしてました
おもちゃの金魚を拾って口に入れたり、すくうのに使う網じゃくしで手のひらを叩いて自己刺激を入れたりしてたけど、水は飲んでなかったので上等かな!またお腹壊されても困るので…
水にはそれなりに執着していたけれど、他のコーナーに誘うとしぶしぶ移動したりと、大人の意に沿って動けるようになってきた感じです。
せっかくの甚平もグッショリと濡れてしまいましたが、サラッとした布地だったのですぐに乾いてました。甚平いいじゃん!(自分で脱いじゃうから普段使いは難しいけど)
長男は暗闇が平気なので、お化け屋敷もズンズンと入っていったのですが、お化けの絵を見て怖くなったのか後退りして逃げてきました
去年はお化けのイラストやフィギュアもまったく怖がらずに中を探索していたので、絵だけを見て怖いものだと認識できたことに驚きでした。その後、特に不穏になることもなく過ごしていたので、怖くても自分の意思で速やかにその場から逃げることができるのなら引きずらないんだなと実感。
総合的に見て、これも成長かな?
射的も先生に手を添えてもらって、それっぽい姿勢がとれました(さすがに撃つことはできないけど)。
長男はゴム製の吸盤弾がとても気に入っていたので、狙って当てたいというより、吸盤弾を出してカミカミしたい!という目的で撃ってました(最後は直接銃口から抜いてました)。目的があるなら頑張れるみたい!
1年前の記事です。この頃は本当にツラかった…
幼稚園の夏祭りもあるんだけど、参加人数も発達支援センターと比べると格段に多いし、児発レベルの特別な配慮を園にしていただくわけにもいかないし、長男が2学期を迎えるにあたって不穏になる可能性が高いので、今年は見送るとこに(ちなみに去年も見送りました)。
周りも定型発達の子ばかりなので、こちらはひたすら迷惑をかける側。きっと、ずっと謝り続けないといけないだろうし、まだちょっとしんどいかな…
来年は次男が入園している予定なので、園の夏祭りにも頑張って参加する予定。迷惑をかけない程度に過ごせるよう、この1年でさらに成長してくれることを願いたいです。