逗子で築12年の中古戸建を購入をされたお客様から、リフォームのご依頼をいただきました。
前の持ち主のご家族は小さなお子様がいらっしゃったらしく、床の傷や壁のいたずら書き等汚れが酷いという事で、全室クロスの張替え・トイレ交換・和室の畳をフローリングへ変える、といった内容のリフォーム工事をすることに。
床は無垢フローリングが使われていたので表面を研磨し、自然オイルを塗る事で綺麗にすることになりました。
この作業、地味な作業ではありますが結構大変です。弊社何でも屋の松宮さんが削りカスにまみれながらひたすら研磨していました。
でもこの作業で無垢フローリングの綺麗な素地が現れ、見た目も綺麗に蘇ります。この後、自然オイルを塗装して表面を保護。無垢フローリングだからこそできる技ですね。
足触りも良い無垢フローリングなので、これからもお手入れしながら新しい家族の皆さんと共に成長し、経年変化を楽しんでいただけると嬉しいです。