子供が積み木を積む姿というのは何て愛らしい仕草 | 楽つみ木の世界 

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昨日はご丁寧なメールを頂きまして、ありがとうございました。

返信が遅くなり、失礼致しました!

土曜日は御来校頂き、また貴重な体験をさせて頂きましたこと、改めてお礼申し上げます。

ありがとうございました!

私は、なんだろうなと振り返っています。

積み木だけを見て、たまにまっすぐに積めているかどうか横から確認したり、何度も位置を直してみたり……

可愛いですよね。

『もしかしたら自分の子供が積み木を積んでいる姿はもう見れないかも』と思いながら目に焼き付けておきました。

 

一年生~六年生まで、保護者もいて、教員もいて、しかも時間は限られていて……

それでも積み木シャワーから始まるプロセスはちゃんと踏ませて下さって、積み木おじさんの一生懸命な思いはとても有り難く、心に残っています。

子供達が何を思って何を得たのか、何か変わったのか……

きっとすぐにはわからないかなと思います。

それで良いのだとも思います。

一朝一夕に答えの出るものではないのかなと思うのです。

 

積み木おじさん、おばさん、お姉さんと出会い、たくさんの積み木に囲まれて仲間と遊んだ土曜日の事が、種になっていつか芽が出て、いつか立派な葉が開いてくれることを願っております。

 

子供達の感想文は、学校側にお話ししておきました。

集まりましたらお送り致します。

 

それではまたいつかお会いできますように、楽しみにしております!