児童生徒はもちろん、保護者も「あきらめないぞ」 | 楽つみ木の世界 

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『楽つみ木」特別支援学校 職員研修について

 

 

1 職員研修を終えて(学習発表会ワークショップも含めて)

 

 

・児童生徒はもちろん、保護者も「あきらめないぞ」と夢中になっていく姿に圧倒された。

 翌日、自分も積み木を何とかしようとしている内に、せっせと考えて組んでいました。 単純なものは、可能性は拡がるものだと実感しました。

 

 

・誉めて欲しいと思ったとき、誉められる誉めて欲しいと思うまでの状況をつくること。

 一緒に活動して楽しいと感じてもらえる関係であること。

 教師の役割は大切だと思う。やはり、一緒に楽しむことも大事であると思った。勉強に なりました。

 

 

・講師の方の声の大きさ、押しの強さに、はじめにたじろいでしまいましたが、おはなし を聞く内に、その情熱が私にももっとあるべきと思わされた。ありがとうございました。

・遊びの大切さを、改めて勉強させていただきました。

 

 

・前日の親子活動の様子を各先生方から聞いたり、それに対してのつみ木おじさんの考え 方や捉え等も聞いたりできて、とてもよい勉強になりました。

 

 

・職員研修では、私たちも真剣につみ木を楽しみ、みんなで一つの作品を作り上げたこと、 とても感動的でした。

 

 

・とても深い教えをいただいたこと、感激の連続でした。

・1時間ちょっと子どもたちを見られただけなのに、子どもをしっかりとらえてみえたこ と、さすが、いろんな子どもたちと出会ってみえる方なんだなあと感じました。

 

 

・子どもたちとのワークショップ、→職員での感想交流→職員でのワークという流れで取 り組むことで、楽つみ木のプログラムについて、深く学ぶことができました。自分が夢 中になって作ってしまいましたが、終わった後、「次はこれを作りたい」「こんなのも 挑戦したい」と自然と思いが湧いてきました。

 

きっと子どもたちもそう感じていたんで はないでしょうか。分校のみんなも、荻野さんが教えて下さった「つみ木アルバム」を やれればいいなと思います。

 

 

・普段とは違う子どもの姿が見えた「楽つみ木」。研修では、ただ遊ぶのではなく、計算 された遊びだということだからこそ、普段とは違う姿を上手く引き出せたのだと知りま した。言葉かけ、誉め方、導き方・・・すぐ使えるノウハウを教えていただけました。

 

 

 あとは、普段の自分の子どもたちとのかかわり方について、考えさせられました。なか なか到達点を定めてそこへ導く・・・ということが難しいこともあるけれど、だからと いって、ただ日々を過ごすだけというのはよくない。たった数時間の遊びの中にも、成 長があったのだから、自分も子どもをよく見て一人一人の成長を後押ししたいし、そう でなければいけないと思いました。

 

 

・机上でのつみ木活動を体験できて、よかった。

2人、子供、火の画像のようです

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