7月28日。東京丸の内で親子200人ファミリデー開催
歴史を刻んだ丸ビルのTsumiki6000個と
ヒノキののらくつみ木14000個。
1920年代の二酸化炭素をため込んだ丸ビルTsumiki
現代の地球温暖化の原因の一つである2酸化炭素を幹の体内にため込んだヒノキのつみ木。
時代を超えて、2種類のつみ木、2種類の育ちの違い。2種類の2酸化炭素に触れ合う、実践の集い。
旧丸ビル基礎松杭からつくられた
Tsumiki 6000個(過去からの伝言)と国産ヒノキの
間伐材からつくられた楽つみ木14000個(未来への道しるべ)
を当日2回 参加の親子にじかにふれあい、過去現代未来に
Tsunagaru つみ木による建築を文化ゾーンの丸の内にプレゼン。
SDGsとの共鳴:たくさんのつみ木を独り占めせず、お互い助け合って、
譲り合って遊び合うつみ木遊びは平和のために.小さな弱き世界を大切に
「誰一人取り残さない」「leave no one behind」「every little thing every precious thing」
SDG12:「作る責任 つかう責任 そしてしょうぶんする責任」=Reborn 新しいデザイン
=未来が求めるデザイン
多くのファミリデーで大いに盛り上がりました。普段社会環境の中で、我が子の成長ぶり・人と人とのかかわりの現場が見ているようで、見ていない事実。我が子だけでなく、ほかの子どもの変身ぶりに、おおきいおとなたちの顔がみんな緩む、ハーモニーの時空。企画した地所の方たちのTsumiki20000個の世界に驚愕。改めて、本質的なコミュニケーションの気づきにハードルが高い日本人の気質、それを難なく風通しを良くするメソッド。大人の信頼関係創出に新しいプログラムの予感、大人が変わると面白い。たかがですが。企画された方たち大きいひとたちに、まっこと新鮮な驚きと見直しがありました。大人こそもっともっと
たくさんのつみ木で心を開いてみましょう。きっと新しい
自分を発見しますよ。
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23山下 香澄、Jiro Kanazawa、他21人