都民共済の資料を持ってきてくれたサポーターの方に電話して加入手続のために来ていただいた。あまり人を招くような部屋ではないのだが仕方ない。

 

サポーターの方にタブレットを借りて必要事項を入力したら手続き完了。とても簡単だったが楽天銀行は検索できなかったので他の銀行での引き落としにした。サポーターの方は保険の勧誘とは違い、特に何か勧めてくることもなく、ただ相談に乗ってくれた。総合保障4型にしようと思っていたが、死亡保障はそんなに要らないという結論で総合保障2型+入院保障2型に変更した。

 

その後加入証書とWEB利用の案内が入った封筒が郵送されてきた。

 

 

 

証書は保管するとして、WEB利用の手順をまとめた。

封筒にQRコードがついた案内が入っている。

 

 

 

これをスキャンして登録ページにアクセスする。

 
 
ご加入者用マイページの新規登録をクリック。

 

 

 

 

東京なので関東から東京を選択する

 

マイページ登録画面に推移するので下の方までスクロールする。

 

 

 

 

 

 

 

同意にチェックして新規登録をクリック

 
 
証書を見ながらひとつづつ全項目を入力する。
 

 
ログインIDはメールアドレスにしたかったが、.が非対応なのでIDにメールアドレスは使えない。パスワードは強固にしないと本当に危ないと思う。

 

 

 

 

口座番号は送られてきた資料には書いてないので注意。申し込んだ時の口座番号を入力する。

 

 

 

 

確認画面で間違いないか確認して「マイページ登録へ」

 
 
仮登録完了

 

 

 

 

 

メールが届くのでリンクを1時間以内にクリック。

 

登録した情報を入力して利用開始ボタンをクリック

 

 

 

 

 

 

 

 
初回ログイン完了
 

 

何ができるのか?

 

 

 

登録情報を変更できる。

 

 

 

 

共済金の請求もWEBでできる。

 

画面を確認しようと思って申請画面に進んたが申請できなかった。以下のような場合は電話で共済金の申請する必要がある。おそらく不正防止のため。

 

 
 
補償内容の変更もできる。

 
必要なだいたいの事はWEBでできるのではなかろうか。とても便利だと思うが、サポーターの方は簡単な事でも加入者に呼ばれたりする事が結構あるらしい。
 
あとはこれまでの生保の解約だ。今月にはやろうと思う。
 
 
 
ちなみに、今更なのだが都民共済(都道府県民共済)とは違う共済でこくみん共済 (全労済)というのがあって、思うに大きな違いは以下。
都民共済:掛金はずっと同じで年齢が上がると保証が下がる。保障は最大でも85歳まで。
こくみん共済:保障内容が(たぶん)ずっと同じで年齢が上がると掛金があがる。終身保障もあり。
 
明確に違う。どっちが良いとも言えないが、個人的には年齢が上がって支出が増えるというのは厳しいなと思う。それでも生命保険よりはずっと安いけれど。
こくみん共済の月払掛金はこんな感じ。年取ると男性のほうが死にやすいって事なんだろうな・・。万が一長生きしそうになったら80歳までにこくみん共済も考えるかも。
 

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