地方税の納付書が来たから確認した。移転して今は足立区民だが中央区から来た。
課税対象の総所得金額は740万円。これは確定申告した金額。
3月の確定申告書
控除の部
控除合計160万円。確定申告にもあるが、社会保険料に年額111万円も払っている。今年も同じくらいだろう。いくらなんでも高すぎる。
計算の部
徴取の部
定額減税１万円と書いてあって、確かに第1期の納付額が少ない。説明書が同封されていたから気づいたけれど、そうでなければ気づかないと思う。正直どうでもいい。
今年納付する金額を総合すると、
所得税：７１万円地方税：４９万円＋９万円（ふるさと納税分）
国民健康保険：１１１万円
国民年金：２０万円
消費税（インボイス）：5万円
合計 ２６６万円／年
毎年これくらい払ってる（インボイスは今回が初納付だが）。国保は本当に高すぎる。
消費税は今回は２割特例でかつ３か月分だから５万円だが、特例期間が終了（５年後くらい）したら、ここだけで年額１００万円くらいになる。来年は２０万円払う。これは本当に大変な事。益税と言う人もいるけれど、個人としては総額が全て。総額で仕事を請けるかどうか決める。皆そうだ。
老後にもらえる年金の部分は一番納付額が少なくて、こんなに毎年収めているのに国民年金だけだと６万５千円しかもらえない。今はフリーランスだが会社員だったりもしたので一部期間は厚生年金にも入っていたので予定では８万５千円。
やれやれという感じだが、もうすぐ住民税非課税世帯かな。来年は収入が無い中で納税がたくさんあるから大変だ。まだちゃんと計画できていない。住民税非課税世帯についてもちゃんと調べられていないから調べないと。仕事をやめても国民年金を払わないといけないのはなかなか辛いけどそれは想定内。
お金の事を考えるのは楽しくないから後回しになりがち。あと、不動産取得税をまだ払ってない。たぶん20万円強。そんなお金あったら浴室換気暖房乾燥器つけたいわ。
そして7月は所得税の予定納税一期の支払いがある。たぶん27万円くらい。
徴税は本当に容赦ない。
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