愛あるステキなあなたへ
本日は「一粒万倍日」となります。
いま、非常にパワフルなエネルギーが
動いているのを感じます。
あなたが「本来の自分」に戻り、
本当の意味で
自由に活動するときが来たのです。
いままであなたは
忙しさに身をまかせ…
「自分はこの先、
本当は何がしたいのかな？」
「これからの人生は
どんな生活をおくっていきたいのかな？」
そうやって
自分の「心の声」を
じっくり聴く機会が
あまり持てなかったかもしれません。
しかし、それは時々、
「心の叫び」として
あなたの内側からあふれそうに
なっていたのではないでしょうか？
しかし
「心の叫び」を無視して
心をしびれさせ…
あまりにも
「自分にガマンさせること」
をくりかえしていると…
「自分は本当はこうしたいんだ！」
ということが
わからなくなってしまうことがあります。
ひょっとしたら
あなたは「心の足」に
自分で「足かせ」をはめていて…
自由に歩けないように
してきたのかもしれません。
そして、そのことが
あなたの本来の魅力をおさえたり、
あなたの活動が広がっていくことを
はばんできたかもしれないのです。
いま、あなたは
心の「足かせ」をはずすときがきています。
自由なあなたに
生まれ変わるときが来ているのです。
「では、どうやったら
『足かせ』をはずせるの？」
と、あなたは思うかもしれませんね。
それはあなたのなかにある
「傷ついている子ども」の存在に
気づくことからはじまります。
あなたの心の「足かせ」になっていて
あなたが新しいことに
チャレンジしようとすると
「どうせ、そんなことはじめてもダメよ」
とあなたから
行動する意欲を奪うもの。
なにかトラブルが起きたときに
「ね、こうなるでしょう？」と
あなたをドーンと落ち込ませるもの。
それは
あなたのなかにある
「傷ついた子どもの叫び」
それにあなた自身が
知らず知らずのうちに
ふりまわされていることがあるのです。
「過去、ショックを受けたこと、
過去のイヤな思いをした体験…
あのとき傷ついた自分が
いまの出来事に影響を与えている」
ということです。
自分の中にいる
「傷ついている自分」のことを
「インナーチャイルド」
と言ったりします。
「あのときの傷ついた自分」
この過去に負った心の傷を
そのままにしておいて…
大人になってからも
無意識のまま
その傷にふりまわされたり…
その傷を引きずっている人は
想像以上に
たくさんいることもわかりました。
「傷ついた自分」を助けるには…
「いつ、どのようにして
あなたの心に傷を負ったのか」
ということを記憶のなかで
探っていく必要があります。
だけど、人というのは
「思い出したくないこと」ほど
心の奥にしまおうとするし…
まるでそんなことがなかったかのように
ふるまったり
向き合うことを避けようとします。
これが
「心の傷を癒すこと」を
ためらう原因でもあります。
あなたの心をしばったり
あなたの行動をおさえたり
あなたを苦しめているのは…
「あのときの傷ついた自分」
であり…
向き合ってこようとしなかったことが
大人になってからもなお
あなたを
「生きづらく」させていることに
どうか今日、気づいてください。
（※ピンときた人は
ブログの最後にある文章を
目にしてみてくださいね）
「傷ついている自分」の
存在に気づいたうえで…
いままで
「あなたがずっとやりたかったこと」が
あるのだとしたら…
これからの1週間…
時間がゆるすかぎり、
思うぞんぶん、
気が済むまでやってみてください。
自分に言い訳をせずに
あなたの「本当の気持ち」にまかせて
やりたいことや
好きなことをやっていると…
あなたのエネルギーが
どんどん活性化していきます。
自分に対して
「イエス！」が出せるようになるのです。
「これでいいんだ！」
「私はもっと自由になってもいい！」
「そのためにはこんな方法がある！」
と、これからのあなたを
もっと自由にさせるための方法が
ひらめいたり、
思い浮かぶようになります。
そのときに
あなたをずっとしばっていた
「足かせ」は
いつのまにかなくなっています。
あなたはいままで
なにかにしばられて
生きていたかもしれません。
常識。
人の目。
親から言われたこと。
そして、自分自身で勝手に
「こうでなくてはいけない」と
思い込んでしまったこと。
そういった「しばり」から解き放たれ、
本当の意味で
自由になるときがやってきました。
地球のエネルギーが
パワフルになっているいま…
その波に乗って、
あなたの心を解放させるのです。
今日、この文章を目にしただけで
「自由なあなた」への
革命がはじまっています。
あなたの人生は
ここから大きく変化していきます！
その流れに乗っているから
今日もこのブログを読んでいるのです。
あなたがますます幸せで
心地よくあることを
私はいつも応援しています。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
