愛あるステキなあなたへ

 

 

突然ですが…

 

人からちょっぴり

モヤモヤすることを

言われちゃうことって、ありますよね。

 

 

そういうことを

言われちゃったときに…

 

あとになってから…

 

「あのとき、言い返せばよかった!」

 

「あの人、本当にデリカシーがないな!

もう、つきあいたくない!」

 

っていうふうに

怒りがこみあげてくることがあります。

 

 

 

実は私も先日そんなことがありました。

 

 

昔からの知人に

道でばったり逢ったんですよね。

 

 

 

その人は決して

「悪い人ではない」のですが…(苦笑)

 

 

昔から

「デリカシーにかけた発言を

悪気なくしてしまうクセ」

があるようで…

 

数年間は

お付き合いがなかったのですが…

 

 

その日(ばったり逢った日)もまた

私にとってちょっとモヤっとする発言を

(※たぶん悪気なく)

言ってきたのです。

 

 

 

私はそのときに

笑顔で話を聞いていたのですが…

 

内心ムカッとしてしまいました…。

 

(※こんな陽子をおゆるしください)

 

 

そして後になってから…

 

「あの人、また、あんなこと言って…」

 

「言い返せばよかったかな…」

 

と自分のなかでモヤモヤしました。

 

 

しかし、私はいま

 

「神さまの祝福の水路となる生き方」

 

を勉強している最中なのですね。

 

 

 

…このことはいったい

どういう意味があるのかな~と

考えてみたんですよね。

 

 

 

知人とばったり道で逢ったシーンに戻り

デリカシーのない言葉に

私が反論しているシーンを

思い浮かべてみました。

 

 

そして…

 

「もしも、私が感情にまかせて

言い返していたり、

怒っていたら、どうなっていただろう…」

 

ということを考えてみたのです。

 

 

 

相手の人はきっとびっくりしたり

うろたえたり

「そんなつもりじゃなかったんです…」と

あわてて言い返すでしょう。

 

 

 

そのとき、私はきっと後悔する…。

 

 

 

「もっと冷静になってから

きちんと話せばよかった」と…。

 

 

 

 

…結局のところ…

 

 

「あのとき、

感情にまかせて言い返したり、

感情にまかせて怒らなくてよかった!」

 

 

ということになりますよね。

 

 

 

そう思うと

あのときの判断は

まちがっていなかったのです。

 

 

 

 

もしも、あなたが

「怒れなかった自分」に

モヤっとすることがあったら…

 

自分を責めることなく

こう言ってあげてください。

 

 

 

「あのときのワタシは

感情にまかせて、

怒らなくてよかった!!」

 

 

 

あなたの魂はかしこいから…

 

その場で感情をぶつけないように

いったんスルーして…

 

「懸案事項」(けんあんじこう)として

持って帰ってきたのです。

 

 

 

なぜなら怒りを出すときは…

 

「怒りを出しても安全な人」

 

「怒りを出しても安全な環境」

 

これが整ったときでないと

後でとても後悔することが多いのです。

 

 

 

 

モヤっとすることを言われたり、

デリカシーのないことを言われて

そのことを指摘するときは…

 

 

「冷静になって

相手のことを考えて

思いやりを持って伝えて

最後は愛でしめくくる」

 

 

こういったことが

できないときは…

 

 

「感情的にならずにいったん持ち帰る」

 

 

それが正しかったのです。

 

 

 

「あのとき、

感情的にならなくてよかった」

 

と自分の判断を認めてあげると…

 

なんだか心のなかがスッキリしてきます。

 

 

 

自分のことを認めてあげると

そのときの記憶は浄化されていきます。

 

 

思い出したとしても

前のようにモヤモヤしないでしょう。

 

 

 

頭のなかで

相手のデリカシーのなさと

戦うことも減るでしょう…(苦笑)

 

 

 

そうすると、あなたのなかで

内分泌系が整って

あなたは心もからだも健康になっていく。

 

 

 

そのほうがあなたにとって大切なのです。

 

 

 

6月もあと数日間で終わりですね。

 

 

 

ここからまた

新しいエネルギーへと

切り替わることが予想されます。

 

 

ちょっぴり疲れることがあったり、

イライラしそうになることは

誰にだってあると思います。

 

 

そんなとき…

 

自分に対して

励ましの言葉や

いたわりの言葉や

勇気が出てくるような言葉を

できるだけかけてあげてほしいのです。

 

 

 

あなたはやさしい人だから

人に対して

なにかを励ますことは得意だと思います。

 

 

しかし、いま

自分の心が元気であることが

大切になってきています。

 

 

あなたの心が元気であれば…

 

 

自分にも、家族にも、

周りの人にもやさしくなれます。

 

 

いまの状況では…

 

 

「あたりまえのようにやっていること」を

くりかえし続けていることが

本当に立派ですごいことです。

 

 

毎日、仕事や家事を

続けていることも立派です。

 

 

「1日、無事に過ごせること」も立派です。

 

 

 

イライラしそうになったり…

 

「私の気持ちを

わかってもらえない!」と

地団駄をふみそうになったり…

 

 

「がんばっているつもりなのに

うまくできない」

と落ち込みそうになったり…

 

 

「私って孤独だなあ…」

と、さびしくてたまらなくなったり…

 

 

そんなふうに

気分が落ちそうになったとき…

 

自分に

「ほめ言葉のシャワー」

をかけてあげてください。

 

 

「私、今日もよくがんばったよ」

 

 

「自分でいうのもあれだけど、

毎日、いろいろ工夫して、えらいよね」

 

 

「この状況のなか、

ここまでできるって、すごいことだよ」

 

 

 

そんなふうに

「自分へのほめ言葉」をつぶやいたり…

 

 

ノートやスケジュール帳に

日記のように書いてみる。

 

 

だって、これって、ホントのことなんです。

 

 

 

あなたって、すごい!

 

あなたは本当によくやっている!

 

 

人は誰かからほめられたときに

パーッと気分がよくなったり、

自分のやってきたことを認めてもらった

嬉しさを感じますが…

 

実は

 

「自分で自分をほめる」

 

ということも

同じ効果があるのです。

 

 

 

そして、自分をほめていると

あなたの中に

自分のことを肯定的に認める

 

「ほめ回路」

 

というものができて…

 

自己重要感

(自分は大切な人間だ!という思い)が

上がりやすくなります。

 

…そんなハッピーフローに入ると

あなたの運気は

ぐんぐん上がっていくのです。

 

 

 

私たちはいまの状況で

生きてるだけですごいのです。

 

 

自分をほめることに「理由」はいりません。

 

 

 

とにかく

 

「私は今日一日よくやったんだ!」

 

と思って眠ることが

運を味方につけるコツなのです。

 

 

 

今日の文章は読んだ瞬間に

心がほっとほどけて

運気が軌道修正されています。

 

 

あなたは自分の

すばらしさに目を向けることで

エネルギーがまわりだし

すべての運気は上昇をはじめています。

 


 

あなたはすべて気づいている!

 

あなたはすべてを知っています!

 

あなたは「答え」を知っているのです。

 

 

 

2023年6月29日

私の心に響いてるキーワードは…

 

 

 

【 「自分を大切にする魔法」

…怒れなかったり、言い返せなかったあなたへ。】

 

 

 

私の心に降りてきた

大切なメッセージなので

ありのままにシェアしてみました。

 

 

 

あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています。

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。