愛あるステキなあなたへ
今日はちょっとブログでも
「自己開示」しちゃおうかなあ…と思います。
前回のホリ研のシェア会で
「自分のなかにいる傷ついた子ども」
(インナーチャイルド)
そして「インナーチャイルド」に
ふりまわされている人のこと
(アダルトチルドレン)の話をしました。
(※ホリ研の説明は
このブログの後半に出てきます)
そうしましたら
「癒しのサバイバー」である
魂仲間のみなさんから
たくさんのコメントや反響をいただきました。
「話を聞いて納得できた」
「涙が出てきた」
「なぜか体調がよくなった」
「元気が出てきた」
「長年悩んでいたことの原因がようやくわかった」
というお声もありました。
実は「アダルトチルドレン」であると
自分のことを認めて…
それを癒し、克服していくことは
体調をすこやかにしたり
病気の治癒率を上げることにも
つながっていくんですよね。
もちろん健康な方にとっては
「自分が望むことを
のびのびと実現して
すばらしい人生を作ること」
にもつながります。
今回もその流れの延長戦となりますが…
「見捨てられ不安」
というものに
スポットをあてて話をしたいと思います。
「機能不全家族」で育った
アダルトチルドレンの人たちは…
子ども時代…
「私は、私でいいんだ!」
という確信をもって過ごすことが
できませんでした。
そのため慢性的に
「見捨てられ不安」
というものを感じています。
「見捨てられ不安」は、
パートナーや友達や仲間など
自分が「大切だ」と思っている人に対して
起こることがよくあります。
たとえば相手から少しでも批判されたり、
そっけない態度を取られたり、
連絡が返ってこないと…
「私って、見捨てられるんじゃないの?」
「この人は私から離れていくのでは?」
と強い不安をひそかに感じていることです。
(※これは「ひそかに」がポイント。
相手にそのことを悟られないようにしていたり、
別の感情(怒りや攻撃など)で出ていたり、
自分自身でもそのことを
認めていないことが多々あります)
例えば私の場合ですが…
身近な人とか、
自分が大切に思っている人から
「自分をいちばんに大切にしてもらえないと、
めっちゃ怒りがわいてくる」
そういう傾向にありました。
例えば、昔のことなんだけど、
私の友人と仕事をしていて、
それが終わった後に
カフェでいろいろ1時間ぐらい話してから帰っていました。
私にとっては
それが「憩いの時間」だったのです。
で、あるとき友人が当日になって、
「今日は別の人とちょっと話があるから、
シェア会はなしでそのまま帰るね」
って言ったときに、
私のなかで
わけのわからない寂しさとか怒りがわいてきたのです。
「今日は私との時間でしょう?」
「私より、その人のほうが大事なの?」
…みたいな感じで、
怒りや悲しみがわいてきたんだけど…
いま思うと
「見捨てられ不安」
だったんだなあ…と思うのです。
この「見捨てられ不安」は
身近な人に感じることが多いんですね。
それで、この「見捨てられ不安」は
おもに
「親や養育者とのあいだで
作られたトラウマ」
なんですよね。
子どもはだれでも親の愛を必要としています。
でも、機能不全家族では、
その愛情を感じることが
非常に不安定なものになっています。
子どもは親の愛を失うことを恐れ、
また親に見捨てられることを
恐れながら育つことになるんですよね。
子どもはどの親の
どんな家庭であろうとも、
自分が生き延びるためには、
その環境にあわせるしかないのです。
「見捨てられ不安」は
親子関係はもちろんのこと…
仕事仲間、職場、友人関係、
恋愛、パートナーシップなど、
すべての人間関係に影響を及ぼします。
そのために
「見捨てられ不安」を持っていると
人間関係でも「適切な関係」や
「ヘルシーな関係」を
築くことが苦手だと感じられています。
例えば私の場合、
パートナーシップでも
「見捨てられ不安」からきている
「わけのわからない怒り」が
爆発したことがありました。
(※くわしくは
ホリ研のシェア会の動画で
じっくり語っています)
…そんな私の体験を
昨夜の「ホリ研」
(ホリスティック医学研究会)の
シェア会でありのままに語りました。
今日の「シェア会」のお話は
「見逃し配信」で見ることができます。
今日のお話を読んで
ピン!ときたかたは
ぜひホリ研にいらっしゃいませ。
ステキなメンバーが
続々と入会してくださっています。
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私、田宮陽子と
パートナーの西田普さんは
4月から新しいオンラインサロンをはじめました。
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ホリ研には
魅力あふれるメンバーが集まっています。
心もからだも
すこやかな人生を歩みたい方…
ホリスティック医学をとりいれて
病気の治癒をサポートしたい方…
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…とにかく魅力あふれる
心のあたたかいメンバーが
集まっています。
この「ホリスティック医学研究会」
(通称:ホリ研)では
月に2~4回ほど
シェア会や瞑想会を行っています。
今回のホリ研のシェア会も
過去のホリ研のシェア会も
「見逃し配信」で見ることができます。
この「ホリスティック医学研究会」は
会員のみなさまと
響きあい、わかちあい、助け合いながら…
みんなで日々
心と体と魂をすこやかにしていく場所です。
自分が知っている「良いこと」を
必要としている仲間にシェアしあうために…
zoomを使って
月に何度か集まる「シェア会」を開いています。
またFacebookグループをたちあげ
そこでは自己紹介や
「エドガー・ケイシー療法の実践者の気づき」
「そのほか実践中の健康法」
「お気に入りのオーガニックショップの紹介」
(※いずれ全国マップを作ることが目標)
など、自由に書き込めるスレッドもあります。
また、ゲスト(先生)をお呼びして
みんなで学ぶ会も
定期的におこなっていこうと思っています。
「ホリスティック医学研究会」は
会員制となっていまして
ピン!ときた方や
私たちと一緒に歩みたい思いがある人が
自由に集まっていける場に
していきたいと思っています。
ちなみに「ホリスティック医学研究会」の月額料金は
1000円+決済手数料200円で
合計1200円となっています。
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いま私はワクワクする気持ちがとまりません。
こういうカタチで
あなたと心でつながれる日がやってきたから。
このブログを読んでくださったあなた…
私を見守ってくれている家族やご先祖様、
守護霊様、神様に、
いままで出会ってくれたすべての存在に、
いま改めて感謝しています。
あなたといま
この時期につながれることに
深い喜びを感じています。
あなたがますます
幸せで心地よくあることを
私はいつも応援しています。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。