愛あるステキなあなたへ
今日はちょっとブログでも
「自己開示」しちゃおうかなあ…と思います。
人が病気になることには
様々な要因がありますが…
なかでも一番大きな要因は
「心のあり方」であると
多くの賢者が伝えています。
自分の中にあるネガティブな考えや思いが、
人を病気にさせるようです。
「そうはいっても
わけのわからない怒りがわいてくるの」
「自分でも過剰反応するのをやめられないの」
…その気持ち、よ～～～くわかります。
それは「インナーチャイルドの叫び」なのかもしれません。
実は本日、ホリ研
（ホリスティック医学研究会）の
シェア会でも
「インナーチャイルド」のことを話しました。
ホリスティック医学と並行して
「インナーチャイルド癒し」を
患者さんに指導する事によって…
治癒率と治癒のスピードが
劇的に飛躍した症例があるようです。
インナーチャイルドとは
「アダルトチルドレン」という症状のなかで
生み出された概念…なのだそうです。
「生きづらい」
「わけのわからない怒りがわいてくる」
「人との関係において、地雷が多い」
「相手がなにげなくしたことで過剰反応してしまう」
…こんなふうに自分のなかにいる
「癒されていない感情」
（これがいわゆる「インナーチャイルド」で、
その心のクセは子供のころにできたことが多い）
これに知らず知らずのうちに
ふりまわされている人を
「アダルトチルドレン」というんですよね。
ここで驚いたのが、
現代に生きる多くの人は多かれ少なかれ
（程度の差はあれど）
「アダルトチルドレン」
という症状をみんな持っているようです。
アダルトチルドレンの特徴としては
「自己否定」が強いので、
耐性が弱くて病気になりやすい。
（※怒りのなかで生きているので、
ちょっとしたことでイライラして、
自律神経のバランスをくずしたり、
免疫が下がったりする）
それじゃあ、どうして
「インナーチャイルド」がその人のなかに生まれて、
アダルトチルドレンになっているのかというと…
「子どものころに育った環境」が
とても大きく影響しているようです。
「家庭」「家族」というのは、
本来ならば、子どもが子どもらしくいられる場。
安心や信頼が得られる場所です。
ところが子ども時代を
「子どもらしく過ごすこと」が
何かの事情でできなくなり、
そのまま大人になっているケースがあります
（これがアダルトチルドレンですね）
このような家庭環境のことを「機能不全家族」といいます。
「機能不全家族」は、虐待や暴力なども含みますが…
いっけん「普通の家庭」や「あたたかい家庭」に見えても…
そのなかで
「過剰な期待」「過保護」「過干渉」「無視」
「かまってもらえなかった」
…こういったケースが心にひっかかっている場合
機能不全家族にあたるということなんですよね。
私の小さいころを思い出してみると、
父が仕事や習い事であまり教育にタッチせずに、
母がそのほとんどをになっていました。
母は「過干渉」「過保護」なところがあったし、
愛情がいきすぎて
「子どもを思い通りに育てたい」
という思いがわりとあったように思うのです。
実はここ数日間で私の心に劇的な変化がありました。
パートナーの西田さんに
インナーチャイルドを癒すヒプノセラピー
（年齢退行療法・グリーフセラピー）
を受けたところ…驚くようなことが起こりました。
ヒプノセラピーでは、
私のインナーチャイルドを作るきっかけになった
「子ども時代の出来事が起きているシーン」に戻れるのです。
実は私は「愚痴をいう人」がとても苦手でして…
特に「お世話になった人の奥さん」とか
「会社員だったときの上司」とか、
「愚痴を聞きたくないけれど、
聞かざるを得ない立場の人」が愚痴を言うと…
それをうんうん…と聞くんだけど、
心がすごい窮屈になって苦しくなるんですね。
「くるしいわあ、つらいわあ、
生きてても楽しいことないわあ、
私の人生は夫がめちゃくちゃにした」
…そういう愚痴を聞いていると
怒りがすごくわいてくるのです。
（※愚痴のような話を
軽くスルーすることができないのです）
なんでこんなに過剰反応するのか…ということを
ヒプノでさぐっていったときに
「母の愚痴を一生懸命聞いている幼い私」が見えた。
それでヒプノでは「人格交代」って言って
「母の人格に私が入れる」っていうワザがあるのですが…
そのときにわかったんだけど、
実は母も子ども時代にいろいろなことがあって、
母もインナーチャイルドが癒されていないまま
母親になっていたのです。
そしてヒプノでは、
亡くなった母の魂（スピリット）を呼び出して、
母と会話ができるんですけれど、
そのときに母が
「あのときは私も未熟だったから、
陽子ちゃんにいろいろ愚痴を言っちゃったけど、
悪いことをしちゃったね」
って謝ってくれたんですね。
…そしたら私も号泣しちゃったんだけど、
人って謝ってもらったり、
相手の素直なひとことが聞けると、
かたくなに握りしめているものが
ふわ～っとほどけてラクになるんですよね。
（魂のレベルでは本音で話せるんですね）
それで、ヒプノを受けてから、
心に日に日に変化が起きています。
いままで私はニガテなタイプがあったり、
「人付き合いは面倒」
と思っていたフシがあるのですが…
それが
「できるだけご縁がある人とかかわりたい」
というふうに
変わっていっています。
また母への感謝や愛情も改めてかみしめています。
あと、自分のなかにわけのわからない怒りとか、
ジャッジする心になっているとき、
「あ、これアダルトチルドレンの特徴だ」
と気づくと…
いままでとは違う対応が
「選びなおせる」ようになった。
無意識の意識化。
気づくと癒しの半分は終わったことになるのです。
くしくも今日は「母の日」です。
母からスペシャルな「気づきのギフト」を
もらったのかもしれません。
…そんな私の体験を
今朝は朝8時から
「ホリ研」（ホリスティック医学研究会）の
シェア会でありのままに語りました。
今日の「シェア会」のお話は
「見逃し配信」で見ることができます。
「インナーチャイルドの叫び」に
ピン！ときたかたは
ぜひホリ研にいらっしゃいませ。
ステキなメンバーが
続々と入会してくださっています。
↓
～～～
私、田宮陽子と
パートナーの西田普さんは
4月から新しいオンラインサロンをはじめました。
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田宮陽子＆西田普オンラインサロン
「ホリスティック医学研究会」
～心も体も魂も健やかに人生をたのしむ～
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申し込み方法や詳細はこちらのページをどうぞ
↓
田宮陽子＆西田普オンラインサロン 「ホリスティック医学研究会」 ～心も体も魂も健やかに人生をたのしむ～ - アマテラス！ (amaterasu-hikari.jp)
ホリ研には
魅力あふれるメンバーが集まっています。
（なんと150名を超えました！）
心もからだも
すこやかな人生を歩みたい方…
ホリスティック医学をとりいれて
病気の治癒をサポートしたい方…
医療関係者の方々…
…とにかく魅力あふれる
心のあたたかいメンバーが
集まっています。
この「ホリスティック医学研究会」
（通称：ホリ研）では
月に2～４回ほど
シェア会や瞑想会を行っています。
今回のホリ研のシェア会も
過去のホリ研のシェア会も
「見逃し配信」で見ることができます。
この「ホリスティック医学研究会」は
会員のみなさまと
響きあい、わかちあい、助け合いながら…
みんなで日々
心と体と魂をすこやかにしていく場所です。
自分が知っている「良いこと」を
必要としている仲間にシェアしあうために…
zoomを使って
月に何度か集まる「シェア会」を開いています。
またFacebookグループをたちあげ
そこでは自己紹介や
「エドガー・ケイシー療法の実践者の気づき」
「そのほか実践中の健康法」
「お気に入りのオーガニックショップの紹介」
（※いずれ全国マップを作ることが目標）
など、自由に書き込めるスレッドもあります。
また、ゲスト（先生）をお呼びして
みんなで学ぶ会も
定期的におこなっていこうと思っています。
「ホリスティック医学研究会」は
会員制となっていまして
ピン！ときた方や
私たちと一緒に歩みたい思いがある人が
自由に集まっていける場に
していきたいと思っています。
ちなみに「ホリスティック医学研究会」の月額料金は
1000円＋決済手数料200円で
合計1200円となっています。
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いま私はワクワクする気持ちがとまりません。
こういうカタチで
あなたと心でつながれる日がやってきたから。
このブログを読んでくださったあなた…
私を見守ってくれている家族やご先祖様、
守護霊様、神様に、
いままで出会ってくれたすべての存在に、
いま改めて感謝しています。
あなたといま
この時期につながれることに
深い喜びを感じています。
あなたがますます
幸せで心地よくあることを
私はいつも応援しています。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。