愛あるステキなあなたへ

 

 

ここ数か月間で

人生でもめったに起こらないような

 

「試練のとき」

 

を経験した人も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

そして、その「試練」を

いまあなたはちょっとだけ落ち着いて

冷静にみられる時期に

入ってきたかもしれません。

 

 

その「試練」ともいえる出来事は

現実的に見ても

大変なことが起こっているのですが…

 

その裏側にはあきらかに

あなたに対する「メッセージ」が

含まれていることに

気づいたかもしれません。

 

 

それは…

 

「新しい人生への目覚め」

 

 

 

 

あなたの中に眠っていたものを

ゆさぶり起こすような役割を…

 

あなたに起こった「試練」は

担って(になって)いることを

私は感じています。

 

 

 

あなたは

試練のさなかにありながらも…

 

その一方で

密かにワクワクしたものや

未来への希望を

感じる瞬間があるかもしれません。

 

 

 

いままでどこか

「ものたりなさ」を感じていたり…

 

「このままでいいのかな」

というような迷いを感じていたり…

 

たびたび感じていた自分のなかからの

「インナーチャイルドからの叫び」を

感じているのなら…

 

今回のことをきっかけに

それを癒していくチャンスが来ていることに

あなたは気付くかもしれません。

 

 

 

あなたの「新しい道」がスタートしたのです。

 

 

「自分のなかで眠っているものを

ゆさぶり起こし

新しい道を見つけるとき」

 

 

そのときが

ついにやってきた…ということです。

 

 

「体験したことには意味があり

すべての出来事には

『きっと、いいことに変わる!』

そのために起きている」

 

 

いま私の胸でそんな言葉が響いています。


~~~

 



今日は「ステキなお知らせ」があります。

 



私、田宮陽子…

 

「新しい本」を出すことになりました。



タイトルは…

【 きっと、いいことに変わる! 

~幸運な人の100のルール~  】

 


 

 

 

 

出版社/飛鳥新社

 

発売予定/本屋さんに並び始めるのが6月1日ごろから。
アマゾン発売日が6月1日予定です。



※アマゾンでは予約がスタートしています!

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それでは…

 

【 きっと、いいことに変わる! 

~幸運な人の100のルール~  】

 

こちらの内容を
少し、ご紹介させていただきますね。


***********************

 

 


人生では「試練」と呼ばれるものが

突然起こることがあります。

 


まさに、この数か月間で

私もそれを体験しました。




数か月前から私の人生は大きく変わりました。


自分に病気があることがわかったのです。

 

 

 


「乳ぽん」と私が呼んでいるこの病気

 

――(※「がん」と呼ぶと

そのコトダマが放つ力で

エネルギーが下がりやすいので

「ぽんと呼ぼう」という

お医者さまの呼びかけに賛同しています)――

 

 

これが最初にわかったとき、

まるで夢を見ているようで、

そのことがなかなか受け入れられませんでした。

 


「どうして私が…」

 

「うそでしょう? なぜこんなことに…」

 


そんな自問自答を繰り返しながらも、

そこから仕事のペースを落としたり、

イベントや出版を延期したりして

療養生活に入りました。

 


食べ物や生活をすべて見直して

自分をいたわり、自分を癒すことを

最優先とする新たな生活をスタートさせ…

 

手術と2週間の入院生活を

経験することになりました。

 


そういったなかで


「いままで気づけなかったことに、

気づくようになった」


ということって、あるものですね。

 

 


自分が「病気になっているのかも…」と

疑いが出てきたその日から…

 

正直言って、不安だったり、

どうしていいかわからなくなったり、

悲痛な瞬間がいろいろありました。

 


でも、どんなときであっても

「そのときの私」を支えてくれたり、

助けてくれたりする存在が

同時にそこにはあるんですよね。

 

(※それは生きている人の場合もあるし、

すでに天国にいる人の場合もあります。

 

また「意外な人」が

その人らしい愛のサポートを

贈ってくれることもありますね)

 

 


病気になると平和であたりまえで

少々たいくつな日常でさえもが、

どれほど貴重であるかを思い知らされます。

 

 

しかし、その一方で

「病気療養中」という生活が

私に新たな気づきを

贈ってくれることもあります。

 


人生にはそのときにしか

味わえない体験や気づきがあるのです。

 

 


人生のなかでも

かなりの試練であったり、

「崖っぷち」といわれる状態に

みまわれたとにわかることって、

あるんですね

 

 

(※本当は「崖っぷち」ではなくて

神さまの恩寵で

そうなっているのかもしれません)

 

 


いまは

 

「私が『乳ぽん』になったことに

大切な意味があるんだ」

 

ということが

はっきりとわかってきました。

 

 


今回「乳ぽん」になったことで、

私はたくさんの

 

「人生のギフト(贈り物)」

 

をもらいました。

 

 

すばらしい療法と出逢えたこと、

すばらしい医療機関やクリニック、

すばらしいドクターに出逢えたこと、

世の中には驚くような

ホリスティック医学があること。

 

 


私の人生観にも変化が出てきて、

今後のライフワークも

変わってくることになるでしょう。

 


自分が心身共にすこやかで、

うららかな気持ちで生きることを

最優先にする人生。

 

 


「やるべきこと」ではなくて…

 

「やりたいこと」を大切にする人生。

 


「何かの事情で

とりあえずつながっておく人」

ではなくて…

 

「魂がつながりを求める人」

を大切にする人生。

 


そんなふうに

変わっていくことでしょう。



人生ではいろいろな

「試練」と呼ばれることが起こります。

 

 

そのことが起きたことに

「どう意味づけするか」は

自分しだいなのかもしれません。

 


それはたしかに自分の

「表面意識」では

計画どおりの出来事ではありませんでした。

 


でも、ひょっとしたら

「魂の計画」としてみると、

さらなる魂の成長のために

起きていることなのかもしれません。

 


表面意識では

予想外の出来事に驚き不安にもなり

「なぜ、こんなことが!」

と思ったりするけれど…

 

 

あとでふりかえってみると

 

「あのときあの出来事が起きたから

人生最高のギフト(贈り物)をもらった」

 

ということもありますよね。


だから今回の本は

私がいま思っていることを届けてくれる

大切なツールです。

 

 

「どのような状況にあっても

どんなことがあっても…

 

自分のとらえ方、受け取り方しだいで

きっと、いいことに変わる!」

 


これがいまの私が思っているすべてです。

 


私の今回の経験から学んだことが、

誰かの心にほんの少しでも届いたら、

こんなにうれしいことはありません。

 

田宮陽子

 


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



 

【 きっと、いいことに変わる! 

~幸運な人の100のルール~  】

 

章立て
 

第1章 運がよくなるベストルール

 

第2章 お金に愛される

 

第3章 神様からの「お知らせ」に気づく

 

第4章 プラスのパワーを貯める

 

第5章 自分を信じる

 

第6章 自分を少し変える

 

第7章 「本当の自分」を大切にする

 

第8章 自己受容する

 

第9章 言葉の力を借りる

 


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

【この本の読者さま特典として

2025年までの「吉日カレンダー」がついています!】

 


書籍内のQRコードを読み込むと
「吉日カレンダー」(2023年6月~2025年12月)を
無料で閲覧できます。


「吉日」を意識して行動を起こすと、
運気はより上がりやすく、物事がスムーズに進みます。
どうぞご活用ください。
 

 

***********************



この本を作るにあたって、

とてもお世話になった方がいます。

 

 

この本の編集を担当してくださった

江波戸裕子さん。

 

 

江波戸さんとは

2回目の本づくりとなりました。

 

 

実はこの本の最初の企画では

タイトルも内容も違うものでした。

 

最初の企画の本は

最終段階まで進んでいたのですが…

 

その途中で私が

「乳ぽん」であることが発覚。

 

 

そして出版を

延期していただくことになりました。

 

 

 

私が乳ぽんになったときに

江波戸さんのお母様も以前

「乳ぽん体験」をされていたことを

教えてくださり…

 

「母は乳ぽんを体験してから

よい意味でわがままになった気がします」

 

と教えてくださいました。

 

 

「良い意味でわがままになる」

 

 

…これってひょっとしたら

「本当の自分の気持ち」を

大切にしながら生きる…

 

ということかもしれませんよね。

 

 

人が病気になることには

さまざまな原因がありますが…


なかでも一番大きな要因は

「心のあり方」だといわれています。

 


「本当の気持ち」を最優先して

心とからだが喜ぶ生活をはじめれば

人は健康でいられます。

 


また「本来の気持ち」をいつわって

生きることも病気の要因となりますよね。

 

 

そのことを

江波戸さんの一言で

私は教えてもらったように思うのです。

 

 

(※江波戸さんのお母様は

現在、とてもお元気にしていらっしゃいます)

 

 

 

江波戸さんは本当に細やかに

編集作業をしてくださり…

 

「良い本を作っていきたい!」という

あたたかい思いがある方で…

 

私は江波戸さんとの出逢いが

ひとつのターニングポイントに

なったと思っています。

 

 

また執筆を進める

私の体を気づかってくれたり、

あたたかい言葉で励まし続けてくれた

パートナーの西田普さんにも

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

実はこの本のタイトル

 

「きっと、いいことに変わる!」

 

は西田さんが道を歩きながら

「こういう短くて強い言葉もいいね」と

ふと言ってくれたことが発端になっています。

 

 


一緒にステキな共同創造を

してくださった方がいたから、
この本を書くことができました。



そして、私がここまでこれたのは…


このブログがあったからです。


このブログを
ずっと読み続けてくださった、あなた!


ほんとうに
感謝の気持ちでいっぱいです。



いま、私の想像を超えるような方が
毎日このブログを見てくださっていますが…

私自身、みなさんから
大きな大きな

「元気」と「勇気」をいただいています。



この本が

必要とされている方に届きますように!
 



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きっと、いいことに変わる! 幸運な人の100のルール | 田宮陽子 |本 | 通販 | Amazon

 




あなたがますます
幸せで心地よくあることを
私はいつも応援しています。


今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。