愛あるステキなあなたへ


 

3月21日の「宇宙元旦」を超えて

なにかフレッシュで新しいエネルギーが

動き始めたのを感じています。



 

そしてここ最近…

 

「部屋の中を片付けたい!」
 

という気持ちが

つきあげてきた人が

いるのではないでしょうか?

 

 

私もここのところ

時間を見つけては

片付け&断捨離&掃除に力をいれています。

 

 


先日、あるお寺に行ったのですが
境内に入ってすぐに
「すみきった波動」を感じて
思わず大きく深呼吸してしまいました。



「禅寺」は

じつによく掃除が行き届いています。


くる日もくる日も、
修行僧たちは
その廊下を丁寧に磨き続け

境内を丁寧に掃除するといいます。


何も知らない人が見たら


「汚れてもいないのに

どうしてそんなに掃除をするの?」


と思うかもしれませんね。



廊下を磨くことや
掃除をすることの意味を、
禅ではこう考えるそうです。


「掃除とは、心の塵(ちり)を払うこと」



執着、嫉妬、焦り、自己卑下など
自分を苦しめることになる
ネガティブな感情が…


掃除をしているうちに
いつのまにか取りはらわれている。


「心をすがすがしくしてくれる動く瞑想」

 


それにあたるのが「掃除」なんですね。

 

 

 

私たちも掃除がしたくなったり

「片付けたい!」という思いが

つきあげてくるときは意味があります。

 

私たちは

自分の中に眠っている

才能や魅力を発揮して…
 

大空へ飛んでいきたいと思ったときに…

 

「いまの自分にそぐわないモノ」

 

を処分したくなります。




 

モノを整理したくなるのは…

 

「ひとつ前の自分」

 

に対して

違和感を感じているときなんですね。


 

買ったけれど、

あまり着ていない洋服。
 

ホコリをかぶった雑貨や置きもの。
 

古い雑誌やいちども読まなかった本。


 

このように…

 

「使わないもの」
 

が自分の部屋にあることが

耐えられなくなってきたのです。


 

 

実は「使っていないもの」からは…
 

「滞っているエネルギー」
 

というものが出ているんですよね。


 

そういうものがたくさんあると

住んでいる人の気持ちも、運気も

「どんより…」させてしまいます。


 

自分の心を

さっぱりと身軽にして…

 

夢に向かって

飛び立とうとしてるのなら、なおさら…

 

あなたのお部屋には

「本当に必要なモノだけ」を

選んで置いていきましょう。



 

そして「片付けたい!」という思いは

あなたの「魂の声」と連動しています。

 

実はこの春あなたが

「新しいステージ」に行くことを

魂は知っているのです。


 

これまでの「思い込み」や…

 

執着や「遠慮の皮」

(変に遠慮する思い)など…
 

「こうしなきゃダメだよね…」

 

という「メンタルブロック」から

自分を解き放つときがきているのです。



 

部屋を整理することは

あなたの仕事や人間関係、

パートナーシップにも

良い影響を与えていきます。


 

「いまのあなたにあわないこと」

 

「いまのあなたに不要な関係」

 

を自然と手放したり、改善することができ…

 

「本来のあなた」に戻って

あなたの才能や魅力を

ますます発揮できるようになります。




 

「いまのワタシ」に似合うものだけを

丁寧に選んで、置いていく。


 

壊れているものは修理に出して…

 

洋服の破れているところなどは

きちんとつくろい…

 

いまの体にあわない服は

「お直し」に出して…
 

すぐに着られるようにしておく。

 

 

こうやって丁寧に

ひとつひとつのモノと

向き合っていきましょう。

 

この作業って、

なんだか「心の中」を整理するみたいで…

 

さっぱり気持ちいいものです。


 

「自分の心の中も整理して

眠っている才能や魅力を揺り起こしたい!」

 

「理想の人生をスタートさせたい!」


 

あなたの魂の奥で

そんな革命が起きていて…

 

それが「片付けたい!」という衝動となり…
 

あなたの心から

つきあがってきているのです。

 


 

この世界には

あなたの活動を

待っている人がたくさんいます。

 

それを

あなたの魂は感じ取っているのです。

 

だからこそいま

あなたは身辺整理を始めているのです。


 

あなたも驚くようなステキな展開が

この先には待っているのです。



 

だからいまは

部屋の中を片付けたり

モノの修理や整理をしながら

「そのとき」にそなえておきたいですね。

 



いま私はそんなことを感じています。

 

 

 

あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています。

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。