愛あるステキなあなたへ

 

 

2週間ちょっとの入院を終えてから

数日間は

西田さんの自宅でお世話になり…

 

昨日から

自分の自宅に戻ってきました。

 

(※私と西田さんは

近所ではありますが

別々の自宅を持っています)

 

 

自宅に戻ってきてからは

食事を丁寧に作って食べること…

 

シャワーを浴びること…

 

朝、太陽の日差しを感じること…

 

近所に買い物に行けること…

 

そのどれもが

ありがたくってしょうがない。

 

 

病気になると

平和であたりまえで

少々たいくつな日常でさえもが…

 

どれほど貴重であるかを

思い知らされます。

 

 

そして「大切な気づき」も

次々とやってきています。

 

 

 

人は

かなりの試練にみまわれたときや

いわゆる「人生の崖っぷち」と

いわれるようなときに…

 

 

(※本当は「崖っぷち」というより

神さまの恩寵で

そうなっているのだけれど)

 

 

ようやくわかることもあるのです。

 

 

 

私が今回、身に染みてわかったことは…

 

 

「人の本質は『愛』だということ」

 

 

 

人は本当は

「人を愛したいと思っている」

ということ。

 

 

人は本当は

「人と愛しあいたい」

「わかりあいたい」と

思っているということ。

 

 

 

恐いときや不安なときは

大好きな人に

「助けてもらいたい」と

思っているということ。

 

 

どんなに

関わることをあきらめ

心をとざしたとしても…

 

やっぱり

人を愛することを求めている。

 

 

 

生まれてきた目的のひとつは

「そのことに気づくこと」なんですね。

 

 

 

でも、このことを認めるのは

「愛をとめてきた人」にとって

とても勇気がいることです。

 

 

病気やなにかのトラブルも

ひょっとしたら

「人間の本質は愛なんだ」

ということに気づくために

起きているのかもしれません。

 

 

 

この大切な気づきの前には

いっけんメンタルが落ち込んだり

なにをやっても

楽しいことが見つからないような

時期が訪れることもあります。

 

 

(※大きくジャンプする前に

いったん、かがみこむことがありますが

そんな感じでしょうか?)

 

 

「最近、なんだか

メンタルが落ちているなあ…」

 

「楽しいこととか嬉しいことより、

イヤなこととか、

心配ごとばかり考えている…」


 

「なんだかイライラする…」

 

「1日中、なにかを心配して落ち着かない…」

 

「誰かがうらやましくてたまらない…」

 

「自分って本当にダメだな…と思う」

 

そんなふうに

「なんだかイヤな気持ち」に

なることだってあります。

 

 

 

人は

「いろんな種類の感情」を

感じているように思いますが…

 

この感情を

ひとつずつ整理していくと…

 

 

結局のところ

「2つの感情」にわけられるそうです。

 

 

 

それは…

 

「愛」 と 「恐れ」

 

 

 

人はもともと「愛」を持って

この世に生まれてくるそうです。

 

 

たとえば

生まれたばかりの赤ちゃんは

誰にでも無邪気に笑いかけます。

 

 

あの姿はまさに「愛そのもの」ですよね。

 

 

 

ところが生きているうちに

誰かに傷つけられるようなことがあったり、

危険に身をさらすような出来事が

起こることがあります。

 

 

そうすると人は

 

「もう二度と、

こういうことは

起こらないようにしよう…」

 

と「恐れ」を持つようになる。

 

 

だから「必要な恐れ」を持つことは

いけないものじゃない。

 

 

自分の身を守るための

「防御本能」なんですよね。

 

 

 

そして

この話のポイントは

ここからなんですが…

 

「必要な恐れ」を持つことは

自分の身を守ることになるけれど…

 

「必要以上の恐れ」を持つことは

自分を苦しめたり、

心をつらくさせることがあります。

 

 

 

どういうことかというと…

 

人は同時に

「正反対のエネルギー」である

「愛」と「恐れ」を

考えることができません。

 

 

心に「恐れ」が

必要以上に

いっぱい広がっているときは…

 

「愛」を感じたり、

「愛」を放つことが難しくなる。

 

 

その反対に

心に「愛」が

いっぱい広がっているときは

「恐れ」のことは忘れている。

 

 

 

 

例えば…

 

「私はこれだけ尽くしているのに

あの人はそれに

見合ったことをしてくれない」

 

というとき。

 

 

 

本当はその人のことを

とても愛しているのに…

 

「あの人は、私のことを忘れている」

 

「あの人は、私のことより

他の人を大切にしようと

しているのでは?」

 

という「恐れ」から…

 

 

突然「怒り」が

わいてくることがあります。

 

 

 

「恐れ」が出ているときは

心がモヤモヤして、落ち着かない。

 

とてもつらくて、苦しい。

 

なにかに対して「ストレス」を感じています。

 

 

ですから

「幸せな状態」とはいいがたいのです。

 

 

一方「愛」を放っているときは…

 

心が満たされていて、

朝起きると、スカッとさわやかな感じ。

 

食べ物がおいしく感じる。

 

仕事やライフワークや趣味に対して

充実感を感じる。

 

 

こういう状態を「幸せ」というんですよね。

 

 

 

ですから、

今日のお話をまとめると…

 

「必要以上の恐れを手放して

愛を放つことは、自分を幸せにする」

 

っていうことなんです。

 

 

 

「愛」は自分のために放つもの。

 

 

「なんとなく幸せでないとき」は

「愛を放つこと」を

忘れているときかもしれません。

 

 

 

 

今日のお話は

読んだ瞬間からあなたの中で

 

「愛の発動機」

 

がぐんぐん回り出しています。

 

 

 

 

 

あなたが

愛にあふれる人だっていうこと、

宇宙や神さまはよ~く知っています。

 

 

もちろん、私も

そのことをよ~く知っています。

 

 

 

 

あなたが

自分の愛を放つことを

意識した瞬間から

あなたの運気は

飛躍的に良くなっていきます。

 

 

 

その流れに乗っているから

今日もこのブログを読んでいるのです。

 

 


 

あなたはすべて気づいている!

 

あなたはすべてを知っています!

 

あなたは「答え」を知っているのです。

 

 

 

2023年2月18日

私の心に響いてるキーワードは…

 

 

【「愛と恐れの法則」

…これからもっと幸せになるあなたへ。】

 

 

私の心に降りてきた

大切なメッセージなので

ありのままにシェアしてみました。

 

 

 

※まだ療養中なので

ブログは不定期になりますが

書きたいときに続けていきますね。

 

 

 

あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています。

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。