愛あるステキなあなたへ

 

 

いつも、

このブログを読んでくださって

本当にありがとうございます。

 

 

私ごとですが…

 

今日から入院することになりました。

 

 

「乳ぽん」の手術を受けるためです。

 

 

※「がん」と書くと、
そのコトダマが放つ力で
エネルギーが下がりやすいので
「ぽんと呼ぼう」という
お医者さまの呼びかけに賛同しています。

 

 

 

ブログを読んでくださったり

YouTubeを見てくださった方は

ご存じかと思いますが…

 

昨年の11月末に

自分が「乳ぽん」にかかっていることが

発覚しました。

 

 

「どうして私が…」

 

「うそでしょう? 

ここにきて、なぜこんなことに…」

 

 

そのことがわかった直後は

やっぱり驚きがかくせないし

ショックだし…

 

なかなかそのことが

受け入れられませんでした。

 

 

 

そこから仕事のペースを落としたり

イベントや出版を延期したりして

療養生活に入り…

 

食べ物や生活を見直して

自分をいたわり、

自分を癒すことを最優先とする

新たな生活をスタートさせました。

 

 

 

また、自分の心のクセや

過去に抱えた心の傷、

亡くなった母への思い、弟への思い、

インナーチャイルドと向き合うことも

少しずつはじめました。

 

(※この作業に関しては

パートナーの西田さんに

話を聞いてもらったり

ヒントをもらったり

おおいに助けてもらいました)

 

 

 

そのうちに…

 

「乳ぽんになったことにも

大切な意味があるんだ」

 

ということが

少しずつわかってきたんですね。

 

 

 

今回「乳ぽん」になったことで

私は「人生のギフト(贈り物)」を

もらいました。

 

 

それは

「エドガー・ケイシー療法」

と出逢えたこと。

 

 

 

エドガー・ケイシー療法をはじめて

ひと月たったとき

私は自分のからだが

変わってきているのを感じました。

 

 

からだが喜んでいるのがわかる。

 

 

 

そして直感がさえてきて

心がすがすがしくなって…

 

そこから不思議なことに

良い出逢いに

恵まれるようになったのです。

 

 

気功や温熱療法と呼ばれるものに出逢い…

 

そのうちに通っていた病院で

良いドクターにめぐりあい…

 

そして

手術を受ける流れとなりました。

 

 

 

こういった喜ばしい出逢いも

「乳ぽん」であることがわかって

自分を癒すために

療養生活に入ったからです。

 

 

 

今回「乳ぽん」を経験したことで
私の人生観にも変化が出てきて
今後のライフワークも

変わってくると思います。

 

 

 

 

 

人生ではいろいろな

「試練」と呼ばれることが起こりますよね。

 

 

 

「病気」もそのひとつですが…

 

そのことが起きたことに

「どう意味づけするか」は

自分しだいなのかもしれません。

 

 

 

それはたしかに

自分の「表面意識」では

計画どおりの

出来事ではありませんでした。

 

 

でも、ひょっとしたら

「魂の計画」としてみると…

 

さらなる魂の成長のために

起きていることなのかもしれません。

 

 

 

表面意識では

予想外の出来事に驚き

不安にもなり

「なぜ、こんなことが!!」と

思ったりするけれど…

 

あとでふりかえってみると…

 

「あのとき

あの出来事が起きたから

人生最高のギフト(贈り物)をもらった」

 

ということもありますよね。

 

 

 

 

私は今回「乳ぽん」になって

ある人が言っていたことで

嬉しかった言葉があります。

 

 

それはエドガー・ケイシー健康会を

開催されている

福田高規(ふくだたかのり)先生が

おっしゃっていた言葉。

 

 

*******************

 

 

私たち、ひとりひとりは

すばらしいエネルギーを持った

すばらしい存在。

 

 

でも、いまなぜ

「大変な体験」(病気)を

しているのかというと…

 

すばらしい存在が

すばらしいだけのなかにいたら

そのすばらしさが

わからないことがあるじゃないですか?

 

 

病気になった方は

ある意味「病気」という

「すばらしくない体験」を

選択することによって…

 

「自分のすばらしさ」を

感じることができる。

 

 

だから、病気を体験している人は、すばらしい。

 

 

しかも治る方法は

神はぜんぶ

その人に与えてくれています。

 

 

だから病気の人は

病気を経験して…

 

そして治すことを経験して…

 

それを伝えることで

世界中の人に

貢献しようとしているんです。

 

 

病気になった人は

自分が体験したことだから

治し方を伝えるときも

すごいパワーがでるものです。

 

 

それは今生だけじゃなくて

来世、再来世も伝えていくんですよ。

 

 

******************

 

 

私はこの言葉を思い出すたびに

なぜか泣けてくるのです。

 

この言葉に、私は救われました。

 

 

 

また、ケイシー療法を実践するうえで

貴重なアドバイスをいただいた

日本エドガー・ケイシーセンター会長の

光田秀先生…

 

古神道の師匠であり

ご先祖さまへの感謝のお祈りのしかたを

教えてくださった

和氣正京先生、奥様の美土梨先生…

 

そして、どんなときもそばにいて

私を励まし、支えてくれた

パートナーの西田普さん…

 

このブログを読んでくださったあなた…


私を見守ってくれている家族やご先祖様、
守護霊様、神様に、
いままで出会ってくれたすべての存在に、
感謝しています。

 

 

 

今回の試練だけでなく

私はいままでの人生でも

何度も試練にぶつかってきました。

 

 

そんなときに

私を救ってくれたのは…

 

誰かが言ってくれたひと言や

ひらいた本に

書いてあった言葉でした。

 

それは暗闇のなかを

さまよい歩く私にとって…

 

生きるチカラをくれて

進むべき方向を教えてくれる

「北極星」のような存在でした。

 

 

 

昔、旅人は

進む方向がわからなくなると

夜空に光る「北極星」を見つけ…

 

それを「みちしるべ」にしていたといいます。

 

 

 

 

歩いている方向に自信が持てなくて

不安になったとき…
 

いつ振り返っても

明るくこうこうとした光を放ち
 

「それでいいんだよ」

 

「そのまんまでいいんだよ」

 

「本当の気持ちにそって進めばいいよ」

 

と安心させてくれる言葉たち。



私はそんな言葉たちに助けられて

いまがあります。

 

 

だから、私も

ほんのすこしだけでも

誰かの心の光になるような

言葉を書いていきたい。

 

 

それが暗闇の中を歩んでいた

私の夢であり、願いでもありました。

 

 

 

 

だから、このブログは

私の思っていることを

届けてくれる大切なツールです。

 

 

読んでくださる

あなたがいるから

今日まで続けてこられました。

 

 

 

 

その私がブログをお休みすることは

かなりの葛藤がありました。

 

 

私は10年以上も

ブログをやってきていますが

何日も続けて

お休みした日はありませんでした。

 

 

 

でも、今回は思い切って

しばらくお休みさせていただきます。

 

 

 

「いつまで休むの?」ということは

私自身もわかりません。

 

 

手術が無事終わり、

体調が回復してきて

パソコンに向かえるようになり…

 

「このことを伝えたい!」という気持ちが

動き始めたら

また書き始めると思います。

 

 

またお逢いできる日まで

しばしのお休みをいただきます。

 

 

 

実は今日は

「一粒万倍日」と「神吉日」が重なった

スペシャルな日です。

 

 

なにか新しいことをはじめたり…

 

感謝や愛など

「良い思い」を放ったり…

 

「叶えたい願い」を

放つのにもってこいの日。

 

 

どうか、あなたの幸せのために

良きことをスタートさせてください。

 

 

私は自分のからだを健やかにするための

新たな旅をスタートさせてきます。

 

 

戻ってきたときには…
 

また、このブログでは

ほんのちょっとでも

あなたの心に響くような

 

「ことばのサプリ」

 

をあなたに贈りたいと思っています。



 

2023年1月30日

 

鎌倉より

「心の友」のみなさんに愛をこめて

 

田宮陽子


 

 

あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています。


 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。